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応用栄養学特論
1013
:
チバQ
:2010/07/11(日) 00:27:04
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/economy/news/CK2010071002000157.html
富山ますずし 小規模専門店は“苦戦” 20年で売上高半減
2010年7月10日
日替わりで小規模専門店の商品も並ぶ「ますずし」売り場=金沢市のめいてつ・エムザで
財務事務所調べ
外食、土産品多様化が影響
百貨店などで販促展開
富山県名産の「ますずし」を製造直売する富山市内の小規模専門店の売上高が、二十年で半分程度に減ったことが、北陸財務局富山財務事務所の調べで明らかになった。外食産業の発達など食の多様化や、景気低迷による需要低迷が背景にあるという。(網信明)
ますずしは市内の川魚店が明治以降、マスなど季節ごとにとれる川魚で押しずしを製造するようになり、冷蔵技術が発達した昭和三十年代以降に専門店化。同時期に駅弁などで全国的に知られるようになった。
調査は、富山ます寿(ず)し協同組合に加盟する市内の十三店のうち五店を無作為に選択。ことし二〜四月に行った。
二〇〇九年を一〇〇として売上高の推移を尋ねたところ、ピークはバブル期の一九八九〜九一年で二〇六。それ以降は一貫して右肩下がりに。〇四年には三割減の一三九に落ち込み、ここ数年も前年割れに歯止めがかかっていない。
富山財務事務所は、需要減の原因として「ファストフードなど外食産業の発達のほか、土産品や贈答品の多様化」を指摘。一個千三百円と、弁当や土産品としては比較的高価格帯にあることや「景気低迷で法人需要が減った」のも影響したとしている。
現状を打開しようと、組合では数年前から販促に乗り出した。東京にある県のアンテナショップで二銘柄二十個、金沢市の百貨店「めいてつ・エムザ」で一銘柄十個を日替わりで販売し、「毎日完売する人気」(組合)。百貨店などの催事などにも積極的に出展する。
組合は「各店ごとに秘伝の製法があり、固定客がついている。イベントなどを通じて新規の顧客を開拓し、現状維持を目指したい」と話している。
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