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Tohazugatali Economic Review

893荷主研究者:2005/03/14(月) 01:26:15

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20050114&j=0019&k=200501146256
2005/01/14 12:22 北海道新聞
札幌市の人口 187万人突破 8748人増

 札幌市の人口が今月一日現在で百八十七万百七十九人となり、百八十七万人台に初めて乗った。人口は昨年一年間で八千七百四十八人増えたが、伸び率は出生数の低迷などにより、政令指定都市となった一九七二年以降で最も低くなった。

 二○○○年の国勢調査結果を基に、住民基本台帳、外国人登録の移動を反映させた推計人口。世帯数は八十四万七千六十九世帯で、一年前と比べ、一万四千四百四十九世帯増えた。

 これとは別に、住民基本台帳に基づく昨年一年間の人口動態によると、増加数のうち出生者数から死亡者数を引いた「自然増加」は二千三百三十六人。出生者数の一万四千七百五十人は、前年より百二十一人の減。七二年以降で最も少なく、少子化傾向をはっきりと示す。一方、死亡者数は一万二千四百十四人で、前年より七百二十六人増えた。

 この結果、自然増加率(人口千人当たりの増加数)は一・三となり、十年前の四・七に比べ、急速に減少している。近い将来、死亡者数が出生者数を上回り、自然増加はマイナスになる可能性もある。

 区別では、最も人口が多い北区は二十七万五百七十七人。最少は清田区の十一万三千二百四十九人。

 人口が最も増えたのは中央区で三千三百七十九人。一方、南区と手稲区では前年割れし、南区は千二百十人減、手稲区は七十九人減。手稲区は区誕生以来、初めて減った。九九年には千人以上増えていたこともあったが、その後は伸びが緩やかになっていた。都心でのマンション建設ラッシュなどから、中心部への人口回帰が続いているとみられる。(菊地信)


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