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Tohazugatali Economic Review

889とはずがたり:2005/03/12(土) 04:37:36

もがいてますねぇ,フジサンケイG。なんで村上氏にやらてた時にもっとちゃんと考えとかなかったんだろうねぇ。

<ライブドア仮処分>フジ側、企業防衛へ「焦土作戦」も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050312-00000013-mai-bus_all

 ライブドアとフジテレビジョンによるニッポン放送株の争奪戦で、フジサンケイグループが「焦土作戦」と呼ばれる企業防衛策を検討していることが、11日分かった。ニッポン放送の新株予約権発行が認められず、ライブドアが経営権を獲得する場合に備える。ニッポン放送グループの稼ぎ頭である子会社をフジサンケイグループの企業に売却するなどして、ニッポン放送の企業価値を大幅に引き下げてしまう戦略。実行されれば、国内初のケースになる。
 焦土作戦は、買収対象の企業の子会社や資産を切り離したり、あえて多額の負債を負うことで企業価値を下げ、買収側の意欲をそぐのが狙い。80年代に米国で、敵対的企業買収に対する対抗策として生まれた。
 ニッポン放送の04年3月期連結決算は売上高1094億円、営業利益25億円。このうちニッポン放送単体の売上高は308億円、営業利益は5億円に過ぎない。売上高と営業利益の大半は子会社のポニーキャニオンなどが占めているため、こうした子会社が売却されると、その対価として一時的に売買代金が入ったとしてもニッポン放送の実質的な企業価値は低下する。
 フジサンケイグループは、今月末までに新株予約権の発行が認められず、ライブドアがニッポン放送株の過半数を占めた場合を想定。ニッポン放送の子会社、保有資産などの価値や、グループ内でこれらを売却した場合の税負担などを試算している。子会社を増資し、その株をフジテレビなどが保有することで、同放送から切り離すことも検討している。
 ただし、不当に安い価格で売却してニッポン放送に損害を与え、株主代表訴訟の対象にならないよう、慎重に検討を進めている。
(毎日新聞) - 3月12日3時16分更新


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