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Tohazugatali Economic Review
858
:
とはずがたり
:2005/02/07(月) 09:38:36
大阪の頽廃には経済の沈滞が影をさしているのではないか?成長のエンジンが無い。
関一は名市長だったが,孫はどうかねぇ。助役上がりでお爺ちゃんの顔にドロを塗るでないぞ。
労使の癒着を一層すればしたで功績である。
余録:大阪人気質
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050207k0000m070097000c.html
大阪は日本の「異国」とよくいわれる。経済が低迷し、地盤が沈下しても、あけっぴろげで、よくしゃべる大阪人にラテン気質をみてのことだ。「振り込め詐欺」にもだまされない「大阪のおばちゃん」の力も注目を浴びている▲その大阪が「大大阪」といわれ、最も輝いたのは80年前だ。1925(大正14)年4月、市域の拡張で東京市を面積、人口ともに上回り、32(昭和7)年までの7年間、日本一の都市だった。大規模な鉄道網と郊外住宅の発達は東京より先行した▲「都市の誇りとするところは其(その)面積の広狭や戸口の多少ではない。市民の福祉を増進すべき施設を整へ一国文化の進展と経済の振興とに対し最高の機能を発揮するにある」(雑誌「大大阪」大阪都市協会)。御堂筋や地下鉄を建設した当時の関一市長の発言は格調が高い▲その人柄は謹厳実直、公私混同を厳しく戒め、生活は極めて質素だった。娘の結婚式も簡素で、披露宴もなかった。「(荷物が少なく)これが大大阪の市長の娘の嫁入り道具とは、とても思えなかった」と秘書が思い出を語っている(「大阪人物辞典」)▲ちょっと歴史を振り返ると今とは正反対の大阪が見えてくる。経営破たんした第三セクターの救済に巨費を投じる一方、職員のカラ残業、ヤミ退職金など「公費天国」の実態が次々と発覚した。過去40年以上にわたって助役出身者が市長になり、長年の労使癒着でたまったうみを摘出するのに市役所は大モメの最中だ▲こんな腐敗は大阪だけではなく、日本のあちこちにあるのではないか。その病理をどう克服し、“都市格”を回復するのか、大阪の本当の力を見たいものだ。体の病気にお笑い療法が効くが、政治の病には笑ってばかりではすまされない。
毎日新聞 2005年2月7日 0時11分
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