[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
Tohazugatali Economic Review
852
:
とはずがたり
:2005/02/01(火) 22:34:21
<西武株問題>堤義明氏、「グループ一体再生」を了承
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050201-00000128-mai-bus_all
有価証券報告書の虚偽記載を受けた西武鉄道グループの再編問題で、1日付で西武鉄道特別顧問に就任したみずほコーポレート銀行前副頭取の後藤高志氏は同日、東京都内で会見した。後藤氏は就任に先立つ1月下旬、西武鉄道の親会社であるコクドの筆頭株主の堤義明氏と面会し、グループを「一体再生」することについて了承を得たことを明らかにし、「グループ改革に手応えを感じた」と述べた。また再編の中核になる新会社については「資産査定などもあり今秋までにできればいい」と、設立時期が当初予定の6月ごろから、ずれ込む見通しを示した。
後藤氏は6月の株主総会後に社長に就任予定。西武グループ経営改革委員会(委員長・諸井虔太平洋セメント相談役)がまとめた再編案で、コクドを分割して西武鉄道、プリンスホテルと合併させる新会社の社長を務める。
後藤氏によると、再編案がまとまる直前に堤氏と会い、1時間余り意見交換。堤氏は後藤氏が西武鉄道の社長含みで特別顧問に就任することやグループを一体的に再生することを「支持する」と話したという。
ただ堤氏の影響力を排除する「コクド分割、合併案」については改革委側に「2月末まで検討の時間がほしい」などと伝えており、後藤氏は「今後、率直に話をしていく中で、理解を得られると思う」と述べるにとどまった。
また堤氏に対しては私財提供を求めない考えを示し、「新会社に1500億〜2000億円増資する中で、堤氏の影響力が希薄化する」と説明した。
後藤氏は体調を崩しているとされる堤氏と都内の病院で面会したとみられるが、場所や病状などについては明らかにしなかった。しかし「堤氏は今回の件について、痛恨の極みという印象だった。従業員の雇用やレジャー施設などを抱える地域経済への悪影響を心配していた」と語った。【吉田慎一、町田明久】
◇失った信頼の回復に全力を傾注 後藤次期社長
西武鉄道の特別顧問に1日付で就任し、6月の株主総会とその後の取締役会で社長に就任予定の後藤高志・前みずほコーポレート銀行副頭取は1日の会見で、法令順守意識の欠如と企業統治体制の不備で失った信頼の回復に全力を傾注すると決意表明した。
後藤氏は次期社長就任を受諾した理由について「中核会社である西武鉄道とコクドの風通しが必ずしも良くないため、一体再生するには外部の人間がどうしても必要だと認識した」と話し、自ら決断したと強調した。
西武グループ経営改革委員会の中間報告で、良い相手先がいれば売却するとの方針が示されたプロ野球の西武ライオンズについて「今はオープン戦を控えている大事な時期。グループでの球団の相乗効果を自分でよく分析し、方向を決めたい」と述べるにとどまった。
リゾートやホテルなど全国160施設の4分の1に当たる40施設は撤退・売却など見直しが必要と同報告で指摘されたことには「具体名は承知していないが、まず詳細な分析を行い判断する」と語った。
有価証券報告書虚偽記載で上場廃止になった西武鉄道の個人株主が1日、損害賠償請求訴訟を東京地裁に起こしたことについては、「一日も早く再生を果たして再上場したい」と述べ、直接の言及は避けた。
次期会長に内定し1日付けで特別顧問に就任した平野直樹・元運輸審議官は「国鉄改革に携わった経験を生かしたい」と話した。(毎日新聞) - 2月1日21時42分更新
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板