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Tohazugatali Economic Review
841
:
とはずがたり(1/2)
:2005/01/24(月) 11:02
なんか色々と揉めだして面白くなってきましたなぁ。
最初から記事追いかけときゃ良かった。。
堤氏弟2人 コクド株“管理実態”公表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050124-00000002-san-bus_all
他人名義堤家の税逃れ
株売却は相続協議直後
堤義明・コクド前会長(70)の実弟二人が二十三日、コクドによる西武鉄道株などの名義偽装について、グループ創業者で父親の故堤康次郎元衆院議長による「相続対策」が発端だったと説明する文書を公表した。資産を他人名義にすることで相続税をほとんど納めなかったと認め、コクド株の大半は堤家の財産だと主張している。グループ再編協議に一定の発言権を得るのが狙いとみられるが、西武鉄道株をめぐる虚偽記載問題の発端を、皮肉にも身内が暴露する異例の展開となった。
《株は堤家のもの》
公表したのは、康次郎氏の四男で豊島園社長の堤康弘氏(66)と、五男でホテルインターコンチネンタル東京ベイの運営会社社長や東京テアトル取締役などを務める堤猶二氏(62)。
今月二十日付で、西武グループの再編問題を協議する経営改革委の諸井虔委員長(太平洋セメント相談役)に、連名で「コクド株の大半は堤家の財産。私たちも堤家の一員として権利を有しており、格段の配慮を求める」とする要請書を出した。これに対し改革委は翌日、「主張を裏付ける根拠がなく、名義人との間で解決してもらう問題」との見解を示した。
これを受けて二人は二十三日、諸井委員長あて要請書全文と、改革委の見解に反論する内容の文書を公表。「真実を無視した強引な手法は委員会の存在意義にかかわる」と重ねて配慮を迫った。
要請書などによると、コクド株をめぐる経緯はこうだ。
康次郎氏は相続による財産散逸と税の対策のため、株や不動産の大半を法人や他人名義の「借名」で所有。株について康次郎氏は生前、近親者に「いろいろな人の名義になっているが、100%自分のものだ」と語っていたという。
昭和三十九年に康次郎氏が死去した後、義明氏が事業後継者となったが、借名株があったため正式な遺産分割手続きを行えず、義明氏が借名株の支配・管理を引き継ぐ形でグループを継承したという。
こうした実態は康次郎氏の元側近らが著書などで指摘していたが、“身内”が認めたのは初めて。二人はこれが一連の問題の「遠因」になったと指摘し、「相続人として道義的責任を痛感する」と釈明している。
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