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Tohazugatali Economic Review
8
:
■とはずがたり@マネー敗戦(3/3)
:2003/02/26(水) 00:04
=現状その他=
ケインズも指摘しているが通貨の過大評価に拠る不況に対しては財政出動は無効であり,そのときなすべき施策はその是正である。円高による対外資産の為替差損が資産デフレをもたらしている。
消費性向が高い金利収入が低金利政策の持続で失われておりこれが消費不況を長引かせている。※これの当否は慎重になされなければならないであろう。
日 ←(貿易黒字)──ア メ ──(資金投資)─→南米等
本─(資金投資)─→ リ カ←(投資収支黒字)─途上国
<工業力> <大量消費社会>
<不良債権> <膨大な対外債務>
↑|
アジア──(貿易黒字)─┘|
諸 国←─(投資)────┘
<新興工業地域>
不況の長期化で低金利が続く→資金の海外(アメリカ)流出。またも日本からアメリカへの資金環流の流れの復活。
新たに新興アジア諸国へ流れ出したアメリカ資金は
① 急激な成長が強気の景気・バブルを生み出す
② ヘッジファンドなどの登場により一度に大量の資金が流入・逃避する世界金融システムができあがる
バーツの暴落などをきっかけとするアジア通貨危機を引き起こす。
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