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Tohazugatali Economic Review
740
:
とはずがたり
:2004/10/20(水) 20:42
今まで利権を恣にしてきた中心商店街はイラね。全国の悩める中心商店街はちゃんと反省せよ>商店街を訪れた客は「『いらっしゃいませ』の一言もないし、こちらが呼ばないと店先に出てこない。これじゃあ…」と接客態度に疑問を投げ掛ける。
大型郊外店ラッシュ/佐賀市周辺で
http://mytown.asahi.com/saga/news01.asp?kiji=2769
佐賀市周辺で大型商業施設の出店が相次いでいる。大和町と市南東部の既存店に加え、来年4月には東与賀町、06年10月には市東部にもオープンする予定だ。マーケットの特性を分析し、客層に見合った経営戦略で勝ち残りを図る郊外型大型店に対し、地盤沈下が著しい中心市街地の商店街は、有効な対抗策をなかなか見いだせないままだ。
「商店街?大型店があれば問題ないでしょ」
佐賀市に住むフリーターの男性(21)は、自宅から車で15分かけて、郊外の大型商業施設に週の半分は出掛ける。CDや洋服の購入、ゲームセンターや映画館でのデート、時には母親の買い物にも付き合う。
「渋滞が嫌だけど、車で移動できない場所には行きたくない」
00年9月、大和町に進出したイオン九州(福岡市)の「イオンショッピングタウン大和」。売り場面積約4万平方メートル、2600台収容の駐車場を備え、当時は「九州一小さい県に、九州一大きな郊外店ができる」と言われた。
佐賀市を中心に東は上峰町、西は厳木町、南は福岡県大川市まで想定商圏は約40万人。南北に走る国道263号沿いと、交通の利便性に優れた立地で、客の9割が乗用車で来店する。
市場調査で20〜30代の人口が多いことがわかり、その子どももターゲットに加えた。
その後、「モラージュ佐賀」(佐賀市巨勢町牛島)などが出店したため、商圏が狭まったものの、当初目標の年間180億円の売り上げを保っている。地域に根ざした経営を心掛け、「近隣商圏の顧客が定着した」という。
イオン九州は来年4月、スーパーとホームセンターの複合店「スーパーセンター」1号店を東与賀町に開店させる。24時間営業で、店舗面積は1万7400平方メートル。1368台収容の駐車場には、ガソリンスタンドを設ける予定だ。
佐賀市東部の兵庫地区には、イズミ(広島市)が「ゆめタウン」の出店を計画している。具体的な構想は、まだ固まっていないが「まとまった土地が得られて、商圏人口も十分確保できる」ともくろむ。
大型店に押されっぱなしの佐賀市の中心商店街では、閉鎖されている大型再開発ビル「エスプラッツ」の再生を機に、街を活性化させようとの機運が出てきた。
だが、創業50年の薬局の2代目店主は、人通りが少ない商店街を指さし、「見ての通り。大型店がさらにできたらもっと苦しくなるんじゃないか。もうなるようにしかならん」と半ばあきらめ顔だ。
商店街を訪れた客は「『いらっしゃいませ』の一言もないし、こちらが呼ばないと店先に出てこない。これじゃあ…」と接客態度に疑問を投げ掛ける。
イオンショッピングタウン大和の中村英二店長は「規模が大きくて派手だから、生き残れるわけではない。接客、営業時間、駐車場……。消費者に不自由をさせない店づくりをしていかなければ」と話している。
(10/16)
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