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Tohazugatali Economic Review
678
:
荷主研究者
:2004/08/10(火) 03:41
【民間企業の旭川離れ加速、札幌集中】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20040724&j=0024&k=200407241245
2004/07/24 08:32 北海道新聞
民間企業の旭川離れ加速、札幌集中 目立つ営業拠点移動−研究者ら調査
旭川での事業継続を断念し、札幌への集中が進んでいる−。そんな調査結果を北海道経済の民間研究組織「北海道エンパワーメント研究会」(札幌、座長・浜田康行北大大学院教授)がまとめた。道内第二の都市が疲弊し、道都札幌に活路を求める企業の切実な状況が浮き彫りになっている。
調査は昨年九月から今年二月まで行われ、旭川の中心部の事業所に質問票を郵送、研究会の会員らが聞き取りを行い、札幌の移転問題では百九十社が回答を寄せた。
それによると、札幌のへ権限や機能を「強化した」と回答した事業所は25・8%(四十九社)あり、旭川の営業拠点を閉鎖して札幌に拠点を統廃合している例が多いことが分かった。
強化した理由について「札幌が全道の拠点である」(28・6%、十四社)、「札幌で新たな顧客が得られる」(16・3%、8社)などがあった。
自由回答の中には「旭川は地方都市では大規模だが、産業、経済に特色がなく、勢いや熱気が感じられない」「求人も旭川ではいい人材が集まらない」などの声もあった。
この結果について、浜田座長は「これまでも旭川から地元企業が札幌に移る例はあったが、その後を本州資本の企業が支えていた。それが今では本州企業も効率化のため札幌へ重心を移す傾向が強まり、旭川経済は一段と厳しさを増している」と指摘している。
同研究会は二○○二年発足し、大学の研究者や民間シンクタンク職員十人ほどが北海道経済の実証分析を行っている。
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