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Tohazugatali Economic Review
676
:
荷主研究者
:2004/08/10(火) 02:58
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20040612/morning_news024.html
2004/06/12 西日本新聞
紀伊国屋書店が博多大丸撤退へ “シャワー効果”見込めず
福岡市・天神の百貨店、博多大丸にある紀伊国屋書店博多大丸店(勝見祥二店長)が六月末で撤退する。周囲に大型書店の進出が相次ぎ、集客効果が見込めないと判断、博多大丸側が解約を申し出た。これまで天神地区の各デパートにあった書店が順次撤退しており、博多大丸店を最後に姿を消す。
同店は一九九七年三月、博多大丸東館の開業と同時に、西館八階にオープン。売り場面積は約四百平方メートルで、約十万冊をそろえている。博多大丸側は「売り上げは横ばいで推移し、これ以上伸びない」(販売促進部)として半年前から交渉を始めた。
紀伊国屋書店側は「採算がとれる優良店だったが、要請があれば仕方ない」(勝見店長)と受け入れた。撤退後のフロアは催事場として使用する。
百貨店内の書店が登場したのは一九九〇年代後半。九六年九月にオープンした旧岩田屋Zサイド(現岩田屋本館)にリブロ(東京)が入り、九七年十月開店の福岡三越には八重洲ブックセンター(同)が進出し、三百貨店内に書店がそろった。最上階の書店で買い物客を誘致する“シャワー効果”を期待した戦略だった。
しかし、書店目当ての買い物客は予想より少なく、床面積当たりの販売効率も低いため、各百貨店とも方針を転換。八重洲ブックセンターは二〇〇一年二月に閉店。リブロも岩田屋のテナント見直しで昨年九月に撤退していた。
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