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Tohazugatali Economic Review

658とはずがたり:2004/08/02(月) 04:14
“あゆ生みの親”が辞表提出
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040801-00000019-spn-ent
 大手レコード会社「エイベックス」(本社・東京都港区、依田巽会長兼社長)の専務で、浜崎あゆみ(25)らスターを輩出してきた音楽プロデューサー・松浦真在人氏(39)が7月30日付で辞表を提出していたことが、31日分かった。合わせて浜崎らが所属するプロダクション「アクシヴ」社長だった千葉龍平常務(40)も退任することになり、今後音楽業界に大きな波紋を呼びそうだ。

 松浦氏は、いわばエイベックス創業の立役者のひとり。気になるのは、その退任の理由だ。複数の関係者によれば30日に行われた取締役会で、信頼してきた千葉常務への解任動議が可決されたことが、辞表提出のきっかけとなったとみられる。また、松浦氏は以前から今後の音楽産業への取り組み方、経営方針などで依田会長と意見が対立していたとも伝えられており、これも退社の一因になったようだ。

 松浦氏は、大学在学中に横浜市内の貸しレコード店でアルバイトしたことから音楽人生がスタート。ダンスミュージック好きが高じて輸入レコード卸会社、エイベックス・ディー・ディーを88年4月に設立し、依田会長と事業を展開。その後プロデューサーとしてらつ腕を振るってきた。

 ディスコブームに乗ってヒットアルバムを製作、小室哲哉との出会いからtrfをデビューさせ、さらに安室奈美恵、ELT、浜崎あゆみ、BoAらミリオンセラーを連発するアーティストを多数抱える大レコード会社に急成長させた。99年には、DA PUMPのISSA主演で製作された東映映画「ドリームメーカー」のモデルにもなった。

 一方、千葉氏はディスコ「マハラジャ」の企画マンからプロダクション経営に転じ、浜崎のほかglobe、hitomiら人気アーティスト多数を抱える「アクシヴ」代表を97年から務めてきた。今後、2人がどのような展開をみせるのか。また、突然の辞任劇が、アーティストや音楽業界にどんな影響を及ぼすのか注目される。(スポーツニッポン)


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