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Tohazugatali Economic Review
542
:
とはずがたり
:2004/05/31(月) 22:35
頑張れ,フラワーパーク!折角の花繋がりなのに回遊性を考える施策をとらんかったのかねぇ。
好調「花博」に“泣く” フラワーパーク、入場者激減−−支援策検討へ /静岡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040531-00000001-mai-l22
◇浜松市が支援策検討へ
開幕以来、好調な浜名湖花博の影響を受け、はままつフラワーパーク(浜松市舘山寺町)が入場者減に苦しんでいる。入場者数は昨年同期比で約7割減という厳しい状況で「このまま入場者の停滞が続けば、資金ショートも起きかねない」と関係者は懸念する。「花博の開催で、フラワーツーリズム(草花を軸にした観光)が定着すれば、フラワーパークにとってもプラスになる」という見方もあるが、浜松市は臨時の補助金や貸付金などの支援策を検討する方向だ。
「えらい大規模なスーパーが隣に来ちゃって、小売店が参ってしまった」。今月18日の浜松市議会環境経済委員会では、フラワーパークへの同情的な発言が相次いだ。浜名湖花博の会場とフラワーパークの距離は直線で約6キロ。花博の平均入場者数は1日約3万5000人になるが、同パークは年間約43万人(03年度)に過ぎない。花博開幕(4月8日)から5月16日までの同パークの入場者数は前年比68・6%減の3万人余で、花博の1日平均にも及ばない状況が続いている。
同パークの杉浦啓之理事長は「このまま続くと年間入場者数は25万〜28万人。資金ショートが起きかねない」と危機感を深める。現在、予算の見直しも迫られ、自慢のバラ園の改修工事もストップしている。
同パークは70年、市制施行60周年事業の一環として開園した。運営は市が設置した公社があたり、建設や改築費用は市が負担している。
98年度以降、赤字部分を埋める運営費補助として毎年度約3000万〜9000万円を市から受けていたが、02年度から経営健全化計画をもとに市からの運営費の補助はなくなった。浜名湖花博には浜松市も出資しており、市が同パークのすぐ近くに大型ライバル店を出店させた皮肉な構図になっている。
今回の事態に北脇保之市長は「花博による入場者減で、大きな損失が生じることは避けられない。臨時的な補助金や貸付金とか適切な方法を考えたい」と支援には前向き。「大事なのは花博の成果をフラワーパークが引き継ぐことができるかということ。浜名湖地域がフラワーツーリズムの中心地という印象を確立することで、また入場者が戻ってくるはず」と話している。
環境経済委員会でも「花博後は花を見るくせがついているから、花博の目玉の木や花を譲り受けたら」などの意見も出ている。(毎日新聞)
[5月31日19時50分更新]
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