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Tohazugatali Economic Review
469
:
とはずがたり(1/2)
:2004/04/13(火) 21:24
公開なんかしない方が独占利潤を得られるだろうし,公開なんかしなくても十二分にデファクトスタンダード(何処行ってもpdfで見せられる)であるから意外だなぁ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/it/coverstory/news/20040409org00m300075000c.html
PDF:“本家”の仕様公開で個性的な作成ソフト続々登場
昨年から今年にかけて実質的にパソコンでの“標準文章仕様”となっている「PDF」のファイル作成機能を売り物にしたソフトが次々と発表されている。なぜ、ここに来てPDF作成ソフトが市場に投入されているのだろうか。それは“本家”アドビが「市場拡大」を狙って仕様を公開したため。なかなか個性的なソフトも多く、本家も巻き込んでこの分野は大きく変化しそうだ。
■■誕生は11年前
パソコンで仕事をしていたり、ネット上で検索をしていたりすると、ほぼ確実にPDFファイルに触れる機会があるだろう。PDFという言葉は知らなくても、PDFを閲覧・印刷するための「アドビ・リーダー」(以前はアドビ・アクロバット・リーダー)を意識せずに使っていることもあるだろう。
念のために説明しておくと正式には「Portable Document Format」と言い、1993年に米アドビ・システムズによって開発されている。PDFが開発されたのは、それまでマッキントッシュやUNIXなど、異なる基本ソフト(OS)、異なる応用ソフト(アプリケーション)の間で手軽に文書のやり取りをするためである。
当初、印刷・出版の分野で知られていたPDFは、そういった誕生の背景があるために、世界中の企業や政府機関の電子文書、つまりデジタルの紙の“事実上の業界標準(デファクト・スタンダード)”として広く普及することになっている。
■■デジタル文書の標準
現在市場で流通している最も安価なPDF作成ソフトが、ソースネクストの「いきなりPDF」(2079円)である。いきなりPDFは、ワードやエクセル、パワーポイントなどのオフィスソフトのデータをPDFに変換することが可能だ。
いきなりPDFを開発したのは「PDFがデジタルの文書の基本フォーマットとして利用されている状況があった」からだと同社では説明している。3月から発売されているが、「売れ行きは好調」としている。
P&A(東京都立川市、オシュネー・パトリック社長)もPDFを作成するための「エキスパートPDF2」を4月23日に発売する(スタンダードが3990円、プロフェッショナルが6090円、いずれもダウンロード)。
プロフェッショナルの場合、PDF作成はもちろんのこと、複数のファイルを一つにまとめられ、ネットの住所であるURLの埋め込みなどもできる。同製品を開発したのは、やはり「PDFがデジタル文書のスタンダードとして認識されている」という状況があるからだ。
PDFの利点は、先に触れたように違うOS上であっても、つまりプラットホームが異なっても同じ文書を同じように閲覧できるということである。だから、海外出張で英語しか表示できないウィンドウズのパソコンでも、日本語が使われているPDFを閲覧・印刷できるのである。
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