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Tohazugatali Economic Review
397
:
荷主研究者
:2004/02/16(月) 01:27
【仙台市の人口推計】
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2004/02/20040215t11012.htm
2004年02月14日土曜日 河北新報
仙台市 人口推計、減少視野に見直し 新年度
仙台市は14日までに、現在の市の将来人口推計を見直し、新年度から新たな推計のための人口動向分析を進める方針を決めた。近年、人口の伸び悩みが明らかとなり、現在の推計が実態に合わなくなっているため。これまでの「右肩上がり」の増加でなく、減少を前提とした政策の立案・遂行への転換を明確に示した形。今後、人口推計に基づく各種施策の再検討も迫られそうだ。
市は新年度、地方分権社会や激化する都市間競争などに対応するための「戦略的都市経営に関する基礎調査」を新規事業に掲げ、少子高齢化の現状や世代ごとの人口動向などを詳細に分析する調査を行う。
仙台市の2月1日現在の人口は102万3609人で、前年同月比で3685人(0.36%)の増。1998年ごろから伸び悩みが目立つようになり、2000年には政令市移行後初めて社会減に転じた。
02年には973人と過去最大の社会減を記録するなど、人口増加の鈍化傾向が顕著だ。
98年に策定した市基本計画(仙台21プラン)は、市の人口を30年代まで増加が続くと見込んでいた。だが、藤井黎市長は昨年9月の市議会の答弁で「予想より早く人口停滞の局面を迎える」と述べ、長期的な政策課題の見直しとともに、人口推計を再検討する考えを示していた。
将来人口推計は施策の決定に大きく影響する。例えば昨年8月、市の地下鉄東西線計画が国の事業許可を受ける際、21プランの目標年度である10年の市の計画人口(約112万人)に基づく1日約13万人の開業時(15年度)需要予測が、推計人口の減少見通しに伴い約11万9000人に下方修正された。
このため、市は見直しに際し、社会状況の変化に柔軟に対応できる人口推計の仕組みづくりも検討する考え。市企画局は「人口増加を前提としていた従来の発想を変え、現状を的確にとらえた政策に基づく戦略的な都市経営を目指す」としている。
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