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Tohazugatali Economic Review
368
:
荷主研究者
:2004/02/02(月) 01:24
同期の九大出身者は、「キャンパスが郊外に移転すると偏差値が下がるんだよなぁ」って懸念していた。私は3年前に同級生の九大生を訪ねて九大に行ったが、キャンパスの真上を福岡空港を発着する航空機が通るたびに爆音が響くという欠点はあるものの、便利な場所にあるし、歴史的な建造物もあって落ち着いた(爆音さえなければ)雰囲気であった。
【福岡都市経済:九大移転】
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20040107/morning_news001.html
2004/01/07 西日本新聞
九大核にナノテク拠点 「学研都市」構築へ 新年度に推進機構
九州大の新キャンパス(福岡市西区など)一帯を、アジアを代表する最先端技術地区として整備するため、九州・山口経済連合会と同大、福岡県などは、二〇〇四年度に「九州大学術研究都市推進機構」を設立する。産学官の連携により、超微細技術のナノテクノロジー分野を中心に先端企業を誘致する方針。既に同大周辺を「産業」「研究」ゾーンなどに区分けしたイメージ図も作成済みだ。
推進機構には、福岡市も含む四者が参加する。同大の新キャンパス(総面積約二百七十五ヘクタール)は、福岡市西区の元岡・桑原地区から同県志摩町、前原市にまたがって建設中。学術研究都市は新キャンパスを核にする形で、同県二丈町も含めて設定されている。
イメージ図によると、新キャンパス近くに、企業の研究施設や研修所を置く「研究・研修系ゾーン」を設置。また、西九州自動車道(一部開通)の沿道地域に、誘致企業向けの用地として「研究・産業系ゾーン」を確保、これを技術者などの住宅地となる「居住・研究系ゾーン」が取り囲んでいる。
開発は環境に配慮して小規模に抑え、施設は新キャンパスを中心に広い地域に点在させる。各施設の面積は二―二十ヘクタール程度になる見通し。
ナノテクノロジーは、医療などにも活用が期待され、九州大が重点的に取り組む分野。推進機構は、同分野を中心に国内外の企業や研究機関を誘致、米国シリコンバレーのような「知」の集積による地域づくりを目指す。
推進機構の設立に携わる矢田俊文・九州大大学院経済学研究院長は、学術研究都市について「環境や情報産業研究を進める北九州市の学術・研究都市や、福岡県飯塚市でのファジー研究などと連携すれば、世界的な学術研究地域となる可能性が十分ある」としている。
九大新キャンパスは〇五年秋に工学系の一部が開校し、移転完了は一五年の見通し。
■ナノテクノロジー
ナノは10億分の1を表す単位。ナノメートル(100万分の1ミリ)のサイズで原子や分子を操作することにより、微細な加工や接着を可能にする技術。新素材や情報技術(IT)、バイオテクノロジーなどの幅広い産業発展に不可欠とされ、日本経団連は2010年の関連市場規模を約27兆円と予想している。
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