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Tohazugatali Economic Review

360荷主研究者:2004/01/28(水) 01:48

【東北地域経済】
http://www.kahoku.co.jp/news/2004/01/20040127t63031.htm
2004年01月26日月曜日 河北新報
福島県人口「自然減」に 03年 東北で「増」維持は宮城のみ

 福島県が26日発表した県推計人口によると、2003年の一年間の出生数が死亡数を下回り、統計が残る1949年以来、初めて「自然減」となる見通しとなった。東北では既に青森、岩手、秋田、山形が自然減状態に入っており、自然増を維持するのは宮城県だけとなる。

 推計では、03年一年間の出生は1万8902人、死亡は1万9672人で、770人の自然減となる。
 福島県の自然増減は、1988年に自然増が1万人を割り込んだ後、急速に自然増の幅が狭まった。02年は、815人(出生1万9527人、死亡1万8712人)と、初めて1000人を切っていた。

 県長期総合計画では、2010年の自然減を1100人程度と見込んでおり、県企画調整部は「経済の指標と合わせ、人口の見通しについても、見直しを検討したい」と話している。
 今回の推計人口によると、福島県の今月1日現在の総人口は211万1891で、98年以降、毎年減少している。昭和村では65歳以上の人口が50%を超えるなど、会津地方の山間部を中心に、少子高齢化が進んでいる。


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