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Tohazugatali Economic Review

345とはずがたり:2004/01/22(木) 14:10
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040122-00000014-ryu-oki
<旧正月>買い物客で活気にあふれる

 【糸満】きょう22日は旧正月。旧暦大みそかの21日、“ウミンチュのまち”糸満市の公設市場では、朝早くから正月用の買い物客でにぎわい活気を見せた。いつもはスムーズに通れる市場前の道路も、この日ばかりは渋滞して周辺は混雑した。
 市場内には、しめ縄や鏡もち、切り花はじめ三枚肉や刺し身、田芋が所狭しと並び、主婦ら買い物客は、寒さに身を震わせながら品定めをしていた。
 仏壇に供えるコーグヮーシ(らくがん)を商っていた女性は「調子はいいですね」と語り、矢継ぎ早に訪れる客を前に忙しそう様子で語った。手にいっぱいの買い物袋を提げていた上地三郎さん(85)は「やっぱり旧正月。旧正月を迎えないと新年が開けた感じがしない」とにっこりと笑った。

◇「龍の舞」を披露/琉球華僑八重山青年部
 【石垣】旧暦での大みそかにあたる21日、石垣市川平のホテルで旧正月を祝う台湾伝統の「龍の舞」が披露された。琉球華僑総会八重山分会(曽根平治会長)青年部のメンバー11人が派手な色をした10数メートルもの龍を操り、力強い太鼓のリズムで輪を描いたり龍の身をくねらせたりして宿泊客を楽しませた。
 台湾は旧正月を祝う習慣で、旧暦の大みそかから元旦にかけて新年を祝う行事でにぎわう。石垣には台湾からの移住者が多く、川平にあるホテルのクラブメッドカビラには台湾からのチャーター便で大勢の観光客も訪れる。
 龍の舞は旧正月だけでなく結婚式など祝い事の席にも披露される。本来は爆竹やシンバル、太鼓などを打ち鳴らし派手に舞い踊る。同青年部では10数年来、龍の舞を伝承しており、現在では3世となる子弟が受け継いでいる。曽根会長は孫たちの世代の舞いを見ながら「これをみると新年を迎えた気分だ」と目を細めた。(琉球新報)
[1月22日10時23分更新]


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