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Tohazugatali Economic Review
340
:
とはずがたり
:2004/01/20(火) 11:42
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/keizai/20040120/K0019201126049.html
2004年01月20日(火)
入園者堅調なのに・・・ 「花やしき」更生法申請
日本の遊園地の草分けで、開園150年を超える東京都台東区の遊園地「浅草花やしき」の運営会社に対し、整理回収機構(RCC)が19日、会社更生法の適用を申請した。今後、園の営業を続けながらスポンサーを探すが、レジャーの多様化と、少子高齢化の中で、中規模の「都市型遊園地」の生き残りは難しくなっている。新たな発想も必要だ。
大規模テーマパークの中でも圧倒的な集客力を誇る「ディズニーリゾート」。成功のこつは新たな設備投資と、ショーの衣替えで「何度でも行きたい」というリピーターを獲得していることだ。
後楽園ゆうえんち(文京区)は昨春、半世紀近く親しまれてきた名前を東京ドームシティアトラクションズに改名。5月にオープンした温泉施設にはエステやネイルサロンも併設し、25〜35歳の女性層の開拓を図る。としまえん(練馬区)も家族連れをターゲットに00年におもちゃ店「トイザらス」を開店。6月には温泉施設も開業した。
だが、多くの都市型遊園地は、敷地面積の制約や、資金的な限界で苦労している。また、都心部には無料で楽しめる商業施設も多く、競争は厳しい。
花やしきは、昔ながらの遊具や庶民的な雰囲気を売り物に、ここ数年の入園者は堅調だ。ただ、新たな魅力を作り出す必要も指摘されている。
三菱総合研究所の小松史郎氏は「立地はいい。浅草は再開発が進んでおり、地域全体の集客力は今後アップするだろう。入場料に頼らず、飲食や物販などを充実させ、レトロな遊園地として生き残る方法はある」と話している。
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