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Tohazugatali Economic Review
301
:
荷主研究者
:2003/12/14(日) 22:30
>>295
http://www.shizushin.com/area21/area21_2003121001.html
2003年12月10日(水)静岡新聞
丸井沼津店 5月閉店へ
丸井(東京)が沼津市大手町の丸井沼津店を来年五月の大型連休明けに閉店し、撤退する方針を決めたことが九日、分かった。同店はJR沼津駅南口に広がる商店街の中核店舗。市が進める駅前再開発ビルが商業施設から住居中心の構成になったことに加え、撤退で中心商業地としての集客力低下は確実で、地元商店街や沼津商工会議所は深刻に受け止めている。
同店は七階建て、売り場面積三千八百六十八平方メートル。一九六六年(昭和四十一年)九月にオープンした。しかし、売り場が狭い上にエスカレーター設備もなく、「店舗大型化を進めている中で、品ぞろえや設備面で十分なレベルにすることができなかった」(広報部)という。一時は駅前再開発ビルの核テナントとして入居する話も浮上したが折り合わず、最終的に閉店を決めた。跡地利用は決まっていない。諏訪部恭一沼津商議所会頭は「沼津の顔の一つだっただけに誠に残念。街の姿が大きく変わる中、中心商業地をどうするか関係機関と協調を図りながら取り組みたい」とコメントした。
中心商店街に衝撃 駅前空洞化危ぐ
「街の真ん中に爆弾が落ちたような衝撃」―。沼津市の中心商店街を引っ張ってきた丸井沼津店の閉店が明らかになった九日、地元商店街は驚きを隠さなかった。歳末商戦を迎える中、商業関係者からは「沼津全体のイメージ低下が気掛かり」「駅前という立地がもはや有利に働かないということか」と不安視する声が相次いだ。
JR沼津駅南口から同店を経て仲見世商店街に抜けるのが、市内でもっとも通行客の多い場所と言われる。しかし、駅前では近年、十字屋、ニチイ、長崎屋が撤退するなど大型店が振るわない。
地元の大手町商店街振興組合の松田和孝理事長は「丸井は広域から若者客を集め、一つの都市ステータスでもあった」と残念がり、「駅前の一等地が空洞化することだけは避けたい」と話す。同市商店街連盟の芦川勝年会長も「これからの商業地は立地ではなく、魅力ある個店がどれだけ多くあるかが問われるのではないか」と指摘する。
同市が中心商業地再生の目玉として、駅南口で進める再開発ビルの専門店誘致にも、丸井の撤退がイメージ的にマイナスに働くことを市関係者は危ぐする。山田寧助役は「商店街のにぎわいには買い物客の回遊性確保が重要。影響は大きい」と懸念している。
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