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Tohazugatali Economic Review

291とはずがたり:2003/12/10(水) 18:59
国益に反する判決だ!著作権に関する法律を枉げることまでするアメリカ議会をみならうべし。
ウルトラマンの著作権は円プロが持っているという法律でも作る!?

http://www.asahi.com/national/update/1210/020.html
二審も円谷プロ敗訴 ウルトラマングッズの商品化権訴訟

 「ウルトラマン」の海外での独占商品化権は、控訴審でも日本側にないことが10日、東京高裁判決で確認された。北山元章裁判長は、キャラクターグッズの海外販売権や再放送権を持っているのは、タイ人の映画プロデューサーだと判断、一審・東京地裁判決を支持して円谷プロダクション側の控訴を棄却した。同プロは上告受理を申し立てる方針。

 判決が確定すれば、初代「ウルトラマン」から「ウルトラマンタロウ」までの作品について円谷プロは海外商品化権を失う。タロウよりも後のシリーズは同プロが権利を持っており、現在も中国や米国で放映中だ。

 控訴審でも勝訴したのは、同プロから訴えられていたタイの映画製作会社会長サンゲンチャイ・ソンポテ氏(61)。

 控訴審判決によると、同氏側は、同プロの社長だった故・円谷皐(のぼる)氏から、貸付金の対価に海外独占権を譲り受けたとする契約書を提示。判決は、契約書は真正だとして、円谷プロ側の「契約書は偽造だ」とする主張を退けた。著作権も移転した、とするサンゲンチャイ氏側の控訴は棄却した。同氏は60年代に国費留学生として来日し、同プロ「生みの親」の円谷英二氏(故人)や息子の皐氏と親交があった。

 サンゲンチャイ氏によると、タイのアユタヤに「ウルトラマン博物館」を建設中で、「実物大」56メートルのウルトラマンの像が目玉だという。 (12/10 18:09)


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