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Tohazugatali Economic Review

286とはずがたり:2003/12/08(月) 17:51

パリのカフェみたいな道路上の喫茶店は道路交通法によって禁止されていて街に活気を取り戻すべく解禁しているところもあるらしい。

なんでカフェが良くてカラオケが駄目なんだよ。沈滞する大阪の町の町おこしじゃないか!

http://www.asahi.com/national/update/1208/012.html
大阪・天王寺の「青空カラオケ」、市が撤去求め代執行令

 「青空カラオケ」で知られる大阪市天王寺区の天王寺公園のカラオケ屋台などに対し、大阪市は8日、道路の不法占拠だとして15日に強制撤去することを伝える「代執行令」の交付を始めた。道路工事に伴う措置だが、大音量の歌声に苦情が絶えず、市側は騒音も解消させたい考えだ。「憩いの場だ」と反発する屋台側は同日、国土交通省近畿地方整備局に撤去命令の取り消しを求める審査請求を申し立てた。

 午前10時、市職員約35人が屋台従業員らに代執行令の文書を手渡した。自主撤去しない場合、約30万円の強制撤去費用を請求するとしている。

 強制撤去の対象は、公園の歩行者専用道路(幅8メートル、長さ約400メートル)に軒を連ねるカラオケ屋台9店と衣類などの物品販売屋台5店の計14店。市は傷んだ道路の舗装を改修して両脇に植樹帯を設ける予定で、年内にも着工し04年度中に作業を終えたいとしている。

 カラオケ屋台が登場したのは80年代。発電機で通信カラオケなどを動かし、1曲200円。リクエストの大半は演歌だ。缶ビールやコップ酒、うどんなどもある。

 多くの屋台がスピーカーを外に向けており、大きな歌声と演奏が周囲に響く。このため公園内の市立美術館では、展覧会の会期中には「うるさくて集中できない」といった苦情が1日に3、4件あるという。屋台近くにコアラ舎がある天王寺動物園の職員は「夜行性のコアラの昼寝の妨げになっている」と話す。

 公園での屋台営業は都市公園法が原則として禁じているが、市は長年、事実上黙認してきた。

 屋台側は「日雇い労働者や一人暮らしのお年寄りが、1000円も使わずに遊んでいく。孤独をまぎらわす憩いの場を奪わないでほしい」などと反発。存続を求める署名運動などを展開している。

 8日、代執行令の受け取りを拒んだ屋台経営者(66)は「不法占拠なのは分かるが、市は今まで何も言ってこなかった。いきなり立ち退けと言われても困る。とことん戦う」と話した。 (12/08 11:59)


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