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Tohazugatali Economic Review
211
:
とはずがたり(1/2)
:2003/10/30(木) 15:46
何故なんでしょうかねえ?また日本にも当てはまりますかどうか?
http://news.msn.co.jp/372262.armx?gcs=1
女の子の誕生は離婚の引き金?--子供の性別と結婚生活の不思議な関係
アメリカでは、女の子をもつ親が離婚する確率は、男の子の親より5%近く高い。しかも、娘の数が多くなるほど、その影響力もアップ。3人の娘をもつ親の離婚率は、3人の息子の親と比べて、なんと10%も高い。メキシコやコロンビアでは、その差はさらに大きくなる。ケニアも然り。極めつけのベトナムでは、女の子の親の結婚生活は、男の子の親より25%も高い確率で破綻しているのだ!
この驚愕のデータを数ヶ月前に発表したのは、ロチェスター大学の経済学者ゴードン・ダールとカリフォルニア大学ロサンゼルス校のエンリコ・モレッティ。以来、娘の存在と離婚の関係をめぐって、専門家から一般人まで多くの人々が頭をひねり、さまざまな仮説を唱えている。
両輪が離婚した場合、母親が子供を引き取るケースが多い。父親たちは離婚によって子供と離ればなれになるわけだが、彼らはなぜ、息子がいる場合には離婚せず、娘の場合には離婚に踏み切るのだろう?(逆に、こういう言い方もできる。母親たちは息子がいる場合には、息子から父親を奪わないよう結婚生活を続けるのに、娘に対してはそうした配慮をしないのはなぜだろう?)
父親が娘より息子との暮らしを好むからだろうか。男の子には男性のロールモデルが必要だと考えられているからだろうか。それとも、男の子のほうが両親の離婚による精神的ダメージを受けやすいというイメージがあるからだろうか。精神的に不安定な女の子より、精神的に不安定な男の子のほうがいっそう可哀想だと思っているのだろうか。
●男の子は恵みの存在か、災いの元か
ダールとモレッティは、多種多様な仮説を2つのタイプに分類できるとしている。1つは、男の子の存在が結婚生活の質を向上させてくれるという考え方。もう1つは、男の子の存在が離婚の痛みをいっそう際だたせるという考え方だ(父親がいなくなったときに受ける精神的打撃が大きい、など)。前者の立場に立てば、男の子は恵みの存在であり、後者の立場に立てば、男の子は災いの元(少なくとも、いったん結婚生活が破綻し始めたら)ということになる。
どちらの視点が正しいか判断する前に、まずは世界の親たちが男女どちらの子供を望んでいるか見てみよう。
いまだに女の子の「間引き」が行われている中国については言うまでもないが、アメリカではどうだろう。ダールとモレッティは、アメリカの親たちも(中国ほどではないが)女の子より男の子を望むケースが多いとして、その証拠を列挙している。
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