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Tohazugatali Economic Review
195
:
とはずがたり
:2003/10/10(金) 12:46
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/lawyer.html?d=10yomiuri20031010i305&cat=35
中坊氏が弁護士会に退会届、RCCの債権回収巡り (読売新聞)
元日本弁護士連合会会長で、整理回収機構(RCC)前社長の中坊公平弁護士(74)が10日、所属する大阪弁護士会に退会届を提出し、弁護士登録を抹消するよう請求した。
中坊氏はRCC社長当時の債権回収を巡り、不適切な債権回収業務をしたとして、債務者の不動産会社関係者から詐欺容疑などで東京地検特捜部に告発されており、特捜部では中坊氏を取り調べるなど捜査していた。
弁護士は各弁護士会に登録していなければ弁護士活動ができないため、事実上の廃業となる。中坊氏は同日午前、大阪市内で会見し、「部下が他の債権者の信頼に反する行き過ぎた回収行為を行い、その結果は、社長だった私の責任として厳粛に受け止めなければならない」などと説明した。
問題となったのは、旧住専(住宅金融専門会社)「住総」がマンション建設販売「朝日住建」に融資した資金の回収をめぐるもの。
告発状などによると、中坊弁護士が社長を務めていた当時の住宅金融債権管理機構(現RCC)は、担保の大阪府堺市のホテル建設用地を売却しようとした際、一括して中央区の建設会社に43億円で売却させる合意があったのに、1997年12月、他の債権者である横浜銀行と明治生命保険の2社には、「建設会社には約32億円で売却する」と虚偽の説明をし、両社に9億円ずつを支払って抵当権を抹消させた。土地は最終的には43億円ではなく33億円で売れ、RCCは両社に支払った計18億円との差額15億円を取得した。
中坊氏は、1957年に弁護士登録。大阪弁護士会長や日弁連会長を務め、2000年3月からは、故小渕恵三首相時代には内閣特別顧問だった。
この間、73年には「森永ヒ素ミルク中毒事件」の原告弁護団長、85年に破産した「豊田商事事件」では破産管財人を務めた。
96年には住宅金融債権管理機構の社長に就任し、“回収のプロ”の異名をとった。同年8月に社長を退任した。
[ 2003年10月10日11時56分 ]
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