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Tohazugatali Economic Review
1764
:
とはずがたり
:2016/12/08(木) 13:40:46
そういえばなんかあったねぇ。。
しかし人事管理論および労使関係の採用人事が宜しくないと云う理由で首にされたのか。
大学側が人事権を行使出来なかった時代のもので教授陣が好き勝手な人を採ろうとして大学側が逆襲に出たが返り討ちにされたと云う経緯?
鹿児島国際大学教授懲戒解雇事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B9%BF%E5%85%90%E5%B3%B6%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%95%99%E6%8E%88%E6%87%B2%E6%88%92%E8%A7%A3%E9%9B%87%E4%BA%8B%E4%BB%B6
鹿児島国際大学教授懲戒解雇事件(かごしまこくさいだいがくきょうじゅちょうかいかいこじけん)は、鹿児島国際大学(学校法人津曲学園)の3人の教授(八尾信光・田尻利・馬頭忠治)が懲戒解雇され、懲戒解雇された3人の教授が不当処分撤回を求めている事件。
事件経過[編集]
1999年7月 - 鹿児島国際大学経済学部「人事管理論および労使関係論」担当教員(教授または助教授)公募。
2000年
2月22日 - 経済学部教授会は候補者の採用を賛成多数で決定。
3月13日 - 学長は、関係者の事情聴取を行うこともなく教授会の結論を否定し、当該候補者に不採用通知を送付。
3月24日 - 臨時教授会。学部長が「採用人事をめぐる学長所見」を報告し、理事長のもとに「大学問題調査委員会」を設けたいとする学長の意向が紹介された。
8月4日 - 調査委員会による事情聴取(1回目)。
11月25日 - 調査委員会による事情聴取(2回目)。
2001年
10月〜11月 - 「懲戒理由書」が4名の教員の自宅あてに送付。
11月 - 弁明聴聞。
2002年3月29日 - 学校法人津曲学園理事会、処分決定(3名は「懲戒退職」、1名は「減給6ヶ月」)。
2008-03-31
■[miscellany]090鹿児島国際大学3教授解雇事件についての主な裁判経過Add Star
http://d.hatena.ne.jp/akamac/20080331/1206958027
2008年(平成20年)3月29日
平成14年3月29日,鹿児島国際大学を経営する津曲学園理事会は,経済学部の三名の教授を3月31日付で懲戒解雇処分とする決定を行った。主な処分理由は,平成11年度に経済学部が行った教員公募での採用候補者の審査と決定が「不当」であったというもの(乙45号証の2)。経済学部教員選考委員会での選考と教授会での決定に基づいて推薦された採用候補者を当時の学長の判断で不採用とした上,学園理事長の下に調査委員会や懲罰委員会を設け教員選考委員会メンバーと経済学部長を処分した。
なお,理事長の下に設置された二つの委員会は,大学教員の人事(この場合は懲戒処分)に関わる重要な委員会であったにもかかわらず,教授会や大学評議会での審議や承認を経ることもなしに設けられた。また調査委員会の委員長には,選考委員らからの事情聴取もせずに委員会での審査と決定は不当であったと決め付けた学長自身が就き,懲戒処分案の理事会への提案も学長自身が行った。当時の学長は,選考委員会が選定した採用候補者は「科目不適合」であったと喧伝したが,同候補が抜群の研究業績を有する優れた研究者であったことは後に学長側も認めており,その科目適合性については当該分野屈指の代表的学者たちが裁判所に提出した「意見書」で幾重にも証言している(甲44〜48号証)。
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