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Tohazugatali Economic Review
1689
:
とはずがたり
:2016/06/03(金) 14:08:35
朝の通勤に耐えられない人に朗報-単純な「ルーティーン」が効果的
http://jp.wsj.com/articles/SB10513819889225894892604582103660864489698?mod=WSJ_article_EditorsPicks_0
By CHANA R. SCHOENBERGER
2016 年 6 月 3 日 06:29 JST
皆さんは朝の通勤に耐えられない? そうだとしても引っ越しの必要はないし、転職も必要ない。最近の研究で、無駄な時間を簡単にチャンスに変える方法が紹介されている。
米ハーバード大学経営大学院の新たな研究論文によると、通勤時にその日にする必要のあることや、それを長期的プランにどう当てはめるか意識的に考えておくと、職場で仕事の満足感が高まり、精神的にもあまり疲れないことが分かった。また、そうすることによって、通勤の時間がより楽しくなったことも分かった。
研究チームはこの考え方を「目標指向型の探求」と呼び、それがいかにして通勤の苦痛を相殺し得るのかを論文で説明している。
ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)はこの論文の共同執筆者の1人であるコロンビア大学経営大学院博士課程の学生ジョン・ジャシモウィッツ氏にインタビューし、研究で分かったことや、朝の行動を調整することがその人のキャリアや通勤をどう改善し得るかについて聞いた。以下はその抜粋。
WSJ:目標指向型探求をするにはどうしたら良いか。
ジャシモウィッツ氏:数分を費やして自分の目標について考えるだけだ。その目標達成のために今日しなければならないことは何かを考える。頭を切り替えて正しいマインドセットにすることが重要だ。つまりオフィスに着いたときには、既に仕事モードになっているのが大切で、到着してからおもむろに準備し出す必要がないようにする。
WSJ:それには強い意思が必要では。
ジャシモウィッツ氏:われわれの研究によると、自制心の強い人は通勤からマイナスの影響を受けにくいことが分かった。この種の人々はある特定の思考パターンを用いている。彼らは通勤途中に若干の時間を割いて、その日にどんな予定があるか、誰と会うか、会って何をするかを考えている。そして、より幅広い目標も同時に考えている。目標指向型探求は、このような思考パターンを持たない人に同じ結果をもたらす方法だ。
WSJ:そうすると、あまり自制心が強くなければ、通勤嫌いの状態から抜けられないということか。
ジャシモウィッツ氏:いや、自制心の強い人が使うのと同じ戦略を、そうでない人も使える。その結果、通勤をより前向きに考えるようになる。われわれが研究の被験者に目標指向型探求をするよう指示したところ、そのように探求した被験者は通勤をストレスが多いとは考えなくなった。
WSJ:通勤中、どのくらいの時間を取って目標について考えるべきか。
ジャシモウィッツ氏:それはその人次第だ。通勤中に音楽を聴く、外国語を学ぶなど、自分のしたいことをする時間も欲しいだろう。重要なことは、目標についてただ考えることだ。電子メールを送るなど、チェックリストに載っていることをするのではない。
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