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Tohazugatali Economic Review

156荷主研究者【地域経済】:2003/09/12(金) 00:15

http://www.kahoku.co.jp/sendai/20030909sen_01.htm
2003年09月09日火曜日 河北新報
仙台市、人口推計見直しへ 社会減続き

 藤井黎仙台市長は8日始まった市議会9月定例会代表質問で、市基本計画(仙台21プラン)の指標としている将来人口推計について今後、見直しを検討する考えを明らかにした。市の人口は2000年、02年と社会減を記録するなど、30年ごろまで増加が続くと見込んだ人口推計が実態とかけ離れており、市は計画通りの将来人口の達成が困難と判断した。21プラン策定後、市が将来人口推計の見直しを表明するのは初めて。

 藤井市長は「02年度の社会減が予想をはるかに超える大きさで、人口の伸びの鈍化傾向が顕著だ。予想より早く人口停滞の局面を迎える。長期的な政策課題の見直しを含めた検討と合わせ、人口推計を検討する必要がある」と述べた。

 市企画局は「人口推計の見直しが21プラン自体の見直しに直結するとは考えていない」としているが、都市計画や各事業の長期計画など将来人口に基づく施策もあり、本年度内に策定される市の実施計画(04―06年度)にも影響を与えそうだ。

 将来人口をめぐり仙台市は、地下鉄東西線計画で、21プランの目標年度である10年の市の計画人口(約112万人)を基に開業時(15年度予定)の人口を約114万人とはじき出し、需要予測を1日約13万人と算出した。
 しかし国が難色を示したことから、市は8月下旬、開業時の推計人口を約108万人、需要予測を約11万9000人にそれぞれ下方修正している。


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