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Tohazugatali Economic Review

1330とはずがたり:2010/01/10(日) 00:12:53

ノーベル賞学者、「2040年の中国人は日本人よりも遥かに裕福」と予測
【経済ニュース】 【この記事に対するコメント】 Y! V 2010/01/05(火) 15:37
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0105&f=business_0105_115.shtml

  ノーベル経済学賞受賞者でシカゴ大学教授のロバート・フォーゲル氏がこのほど、2040年の中国人の一人当たりGDPは購買力平価ベースで現在の14倍以上の8.5万ドルに達し、米国には及ばないにしても日本は追い抜くだろうとの予測を発表した。中国新聞網が報じた。

  記事によると、フォーゲル氏は2040年時の中国の国内総生産(GDP)は購買力平価ベースで123兆ドルに達すると予測し、全世界のGDPの40%を占め、14%の米国を抜いて世界第一位になるだろうと予測した。

  これに対し、中国のネット上では、「世界で最も貧富の差が大きい国になる」、「軽々しく信じないほうがいいだろう」、「2040年にはきっとそうなっているだろう。しかし、富める者はさらに富み、貧しい者はさらに貧しくなっていることだろう」など、安易に喜ぶコメントはあまり見られず、懐疑的な見方が多かった。

  国際通貨基金(IMF)の発表によると、08年の中国のGDPは購買力平価ベースで約7兆9164億ドル、一人当たりGDPは購買力平価ベースで5962ドルだ。フォーゲル氏の予測が正しければ、2040年には08年のGDPの約15.5倍に、一人当たりGDPでは約14.3倍に増加することになる。

  購買力平価とは「為替レートは自国通貨と外国通貨の購買力の比率によって決定される」という説で、各国の物価水準(購買力)を計算する際に用いられる。(編集担当:畠山栄)


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