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Tohazugatali Economic Review
1322
:
名無しさん
:2009/11/19(木) 19:45:47
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/091119/fnc0911191501019-n1.htm
「ヤバい経済学」の続編、米で出版 (1/2ページ)
2009.11.19 14:57
このニュースのトピックス:動物園・水族館
スティーヴン・D・レヴィット氏 シカゴの売春婦は米独立記念日(7月4日)の祝日前後に残業をする。自爆テロ犯は生命保険に入るべきだ。オマキザルはお菓子の「ジェロ」(ゼリー)や「買春」にお金を使うことを学習できる−。
これらの奇妙な話は皆、スティーヴン・D・レヴィット、スティーヴン・J・ダヴナー両氏の「ヤバい経済学(原題:Freakonomics)」の続編、「SuperFreakonomics(仮訳:超ヤバい経済学)」に出てくる。
人間(あるいはサル)が動機付けにどう反応するかについて、奇抜な例を挙げて論じた部分が秀逸だ。 1
例えば、シカゴのワシントン・パークでは毎夏、独立記念日のころに売春婦への需要が急増する。彼女たちは料金を約30%値上げして残業をする。著者らによれば、季節的需要に対応し、パートタイムの働き手も市場に参入するという。
また、オマキザルは研究室での実験で、ジェロなどのごほうびをもらうために銀貨を使うことを学習した。その後わずかな間に、雄ザルが雌ザルに銀貨を払うという行動をとり、研究者たちは「科学の歴史で記録された初のサルの世界の買春」を目撃したという。シカゴ大学で経済学を教えるレヴィット氏と、作家兼ジャーナリストのダヴナー氏の共著ならではのスポットのあて方だ。
語り口は終始テンポがいい。「売春婦への需要曲線を割り出す」ために、彼女たちの一人とブランチを取る経済学者には頭が下がる。だが、ユーモアとして受け取ることはできるものの、すでに聞き慣れていることを新しい発見のように記述する部分があちこちにあり、読んでいて疲れを感じてしまった。
米中枢同時テロの実行犯らが中産階級(あるいは富裕層)の出身で、高学歴だったことはよく知られている。また、自爆テロを計画している人間は生命保険に入らないというのも驚くことではない。
ただ、英国の銀行がイスラム教徒的な名前の若い男性で保険に入っていない人間をデータベースの中で探すという話は初耳だった。著者たちはここから得られる明らかな教訓として、テロリストを目指す人たちは正体を隠すために、名前を変え生命保険に入るべきだと主張している。
(ブルームバーグ James Pressley)
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