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Tohazugatali Economic Review

1287とはずがたり:2009/02/17(火) 22:55:58
東海経済、底見えず 深刻不況浮き彫りに
2009年2月17日 10時53分
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146061388/470

東北経済界「大変な事態」 GDP急落
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/02/20090217t72021.htm

 2008年10―12月期の国内総生産(GDP)が歴史的な落ち込みとなった16日、東北の経済界にも「大変な数字」と衝撃が走った。「東北経済の現状もそれほどひどい」と悪化ぶりに危機感を抱く関係者が多く、「大規模な追加経済対策が必要」とさらなる財政出動を求める声が一段と強まっている。

 仙台商工会議所の丸森仲吾会頭は年率換算のGDP「マイナス12.7%」という数字について「輸出や民間需要の減少を反映した数字で、予想された結果。むしろこの程度で済んで良かった」と感想を述べた。

 丸森氏は東北経済に必要なことについて「財政出動しかない。3月期決算を控えて苦しんでいる企業が多い。早めに対応しないと、生き残れる企業も生き残れない」と訴えた。

 「大変な事態になった」と深刻に受け止めるのは東北経済連合会の渡辺泰宏常務理事。「企業や経済界の努力には限界がある。一刻も早い追加経済対策を政府に望む」と強調した。

 日本政策投資銀行東北支店の伊藤敬幹支店長は「10%以上のマイナスは相当大きな数字。東北は輸出に頼る電子機械や電子部品・デバイス製造の割合が大きく、一段と厳しさを増すのではないか」と懸念する。

 伊藤氏は「出し惜しみしない財政出動」を求める一方、「国内メーカーの在庫調整が一段落すれば、いずれ生産は反転する。その時に乗り遅れないよう、企業は人材育成など足腰強化に力を入れておくべきだ」と話す。

 東北経済産業局の根井寿規局長は「東北の中小企業経営者を通して感じていた厳しさとずれはなく、数字は想定内。東北は自動車工場の建設などが着実に進んでおり、景気が回復しさえすれば飛躍する可能性は大きい」と期待感を示した。
2009年02月17日火曜日


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