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Tohazugatali Economic Review

126とはずがたり【地域経済ネタ】:2003/08/19(火) 11:29
おい,にぬけん,福岡ネタだぞ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030818-00000074-nnp-kyu

「ゲーム首都」発信 次々開発、福岡市の3社 25日、人材発掘イベント

 世界的に超人気の「ドラゴンクエスト」最新作(8)をはじめとするゲームソフトを福岡市内のゲーム制作会社三社が、次々に生み出している。三社はともに、二十万本売れればヒットとされるソフトを百万本以上販売。東京に比べて通勤時間が短く、身近に自然も残る福岡は「創造的な仕事に最適」という。二十五日には、ゲームクリエーター(制作者)発掘を目指し、全国初のイベントを三社共同で開く計画で「福岡をゲームの“首都”に」と意気込んでいる。

 三社のうち、ドラクエ最新作を制作しているのは「レベルファイブ」(中央区大名)。また、「ガンバリオン」(中央区清川)は、人気漫画のキャラクターが登場する「ワンピース グランドバトル!」シリーズを制作し、国内で百万本を販売。「サイバーコネクトツー」(博多区博多駅東)は、海外での評価が高く百万本以上が売れた「.hack(ドットハック)」を手掛けた。

 三社はいずれも社員三十人から七十人規模で、社長は九州にゆかりのある三十歳代。ゲームソフト業界で、百万本以上販売しているゲーム制作会社が三社もあるのは地方都市では異例だが、三社とも「福岡で勝負したい」と、東京のメーカー側からの移転の誘いに応じていない。

 その理由をサイバーコネクトツーの松山洋社長(32)は「通信手段、交通網などに不自由もなく、クリエーターがストレスを感じずに生活できる」と指摘。「東京で活躍する人にも九州出身者が多い。福岡市内だけでも養成する専門学校が十校以上あり、潜在的な人材も豊富だ」と言う。

 ただ、福岡で人気ゲームソフトが数多く作られているという事実は、まだ知られていない。このため、学生たちに会社の存在をアピールし、人材発掘しようと、イベントを計画した。

 イベントは「GAME FACTORY FUKUOKA2003」。二十五日から三十一日まで、福岡市中央区天神のイムズビルで、三社の社長やドラクエのゲームデザイナー堀井雄二氏らによるトークショー、公募したゲームソフトのコンテストなどがある。問い合わせは、事務局=092(713)3443。(西日本新聞)
[8月18日14時45分更新]


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