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Tohazugatali Economic Review

1252とはずがたり:2007/12/26(水) 20:21:44
人口減少気味なのに一人当たり名目が減少するのはやばいんでないの?

>物価の影響を含む名目GDPをドル換算した数値を用いた
これどんなインデックスなん?ユーロ高でヨーロッパが有利になってる可能性は?

国内総生産:一人当たり名目GDP、18位に低下…06年
http://mainichi.jp/select/today/news/20071227k0000m020044000c.html

 内閣府が26日発表した国民経済計算によると、06年の日本の1人当たり名目GDP(国内総生産)は前年比1423ドル減の3万4252ドル(06年の平均為替レート1ドル=116円30銭の換算で約398万円)となり、先進国でつくる経済協力開発機構(OECD)に加盟する30カ国中18位と、前年の15位から三つ順位を下げた。比較可能な80年以降では過去最低の順位。デフレから日本が抜け出せないのが要因で、世界経済に占める日本の地位低下が続いている。

 日本の1人当たり名目GDPの順位は93年には、ルクセンブルクに次ぐ2位で過去最高だった。この後、94〜2000年までは3〜6位で推移したが、01年からは低下基調となった。06年には、ドルや円などに対するユーロ高なども影響して、カナダ、フランス、ドイツの3カ国に抜かれた。先進7カ国(G7)で日本より低いのは、イタリアだけだった。

 国全体の名目GDPは4兆3755億ドルで米国に次ぐ2位を維持しているが、世界のGDPに占める割合は前年比1.1ポイント減の9.1%となった。世界のGDPに占める割合も94年の17.9%をピークに低下し続けている。【三島健二】

毎日新聞 2007年12月26日 19時22分

1人当たりGDP、世界18位=先進国下位に後退−06年度国民経済計算・内閣府
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071226-00000073-jij-pol&kz=pol
12月26日17時2分配信 時事通信

 内閣府は26日、2006年度の日本経済の決算書に相当する国民経済計算を発表した。それによると、国民1人当たり名目GDP(国内総生産)は06年の暦年ベースで世界18位となり、05年から順位を3つ落とした。最高は1993年の2位だったが、2000年の3位から6年連続で後退し、先進国の下位に後退した。比較可能な80年以降で見ると、順位は最低となる。
 国際比較は、物価の影響を含む名目GDPをドル換算した数値を用いた。経済協力開発機構(OECD)加盟30カ国のうち、06年は主要国のカナダ、フランス、ドイツに抜かれた。
 ユーロ高で欧州勢のドル換算が、かさ上げされたことが大きく影響したが、日本は、景気が拡大しても名目成長率が伸びない「デフレ経済」だったことも影を落としている。
 日本の1人当たり名目GDPは3万4252ドル(1ドル=116円換算で約397万円)。GDP総額は4兆3755億ドルとなり、米国に次ぐ2位を維持した。しかし、世界経済に占める割合は9.1%と05年比1.1ポイント低下した。


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