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Tohazugatali Economic Review

1188荷主研究者:2006/06/25(日) 23:56:00

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20060502003.htm
2006年5月2日 北國新聞
県人口111万人割る 24年ぶり、県外志向と少子化が影響

 富山県が一日まとめた今年四月一日現在の県推計人口は百十一万人を割り込み、百十万八千五百十九人(男性五十三万四千二百四十一人、女性五十七万四千二百七十八人)で、一九八二(昭和五十七)年以来、二十四年ぶりの百十万人台となった。県統計調査課は「若者の県外志向と少子化による自然減が影響した」としている。

 県内への転入者から転出者を差し引いた三月の社会動態は、マイナス二千二百十四人だった。転入者が住民票を提出する四月にいったん増えるが、前年同期比で二百十八人減っており、若者の県外志向が続いているといえる。

 出生者数から死亡者数を引いた自然動態は、マイナスに転じた〇三年以降、三年連続で減少(十月一日時点の住民基本台帳調査)しており、県内の人口は一九九八年をピークに減り続けている。三月はマイナス百十八人で、〇五年四月から今年三月にかけてはマイナス千七百九十三人だった。

 十五市町村別では、前月比で滑川を除く十四市町村が減少した。最も減少したのは富山の千百四十五人で、高岡が三百六十一人で続いた。滑川は十八人増加した。


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