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Tohazugatali Economic Review
118
:
とはずがたり
:2003/08/08(金) 18:43
がんばれ,欧州委員会!日本の公取も訴えてがっぽりマイクロソフトからカネとれねえの?
http://www.asahi.com/business/update/0807/112.html
ソフト修正・罰金…マイクロソフトに難題 欧州委警告
ソフトウエア最大手のマイクロソフトが、ソフトウエアの修正や巨額の罰金支払いを求められる可能性が出てきた。同社の独禁法違反を調査してきた欧州連合(EU)欧州委員会が6日に、同社が独占的地位を利用して競争を阻害しているとの警告を出したためだ。ここ数年、一連の独禁法訴訟で数々の和解を勝ち取って「実質的な勝利」を重ねてきた同社にとっては、大きな難題だ。
欧州委の警告について、マ社のステイシー・ドレイク広報担当は朝日新聞に対して「調査を真剣に受け止めており、委員会の懸念について前向きな解決策が得られるよう対話を続けていく」と話した。マ社は2カ月以内に警告への反論を出す必要があり、マ社の反論を踏まえて欧州委が最終結論を出す予定だ。
マ社は一連の独禁法訴訟問題で、一昨年の米司法省との和解合意、今年5月のメディア大手AOLとの和解合意など、「実質的な勝利」を重ねてきた。欧州委による調査と、サン・マイクロシステムズとの間の訴訟の二つが同社にとって残る懸案だった。
欧州委は警告で、マ社による独占的な地位の乱用の救済措置として(1)マ社の基本ソフト「ウィンドウズ」から音声や動画を再生するソフト「ウィンドウズ・メディア・プレーヤー」(WMP)を外すか、ライバル社のソフトを搭載する(2)汎用(はんよう)サーバー分野でのライバル社に対する技術情報の開示が必要との方針を示した。
高速大容量(ブロードバンド)通信が普及するなかで、パソコンは動画や音声を楽しむ機能が重要視されており、マ社は市場占有率が圧倒的なウィンドウズにWMPを抱き合わせて販売する形で、成長分野を押さえる戦略を採ったが、欧州委は、この抱き合わせ商法を問題視した。米司法省との一連の独禁法訴訟でも、ウィンドウズへのインターネット閲覧ソフトの抱き合わせが問題になった経緯がある。
中核商品のWMPを基本ソフトから削除することになれば、マ社の戦略は修正を迫られる。
また、欧州委はマ社に最大で売上高の1割の罰金を科す可能性がある。マ社の03年度(02年7月〜03年6月)の売上高は約322億ドルで、罰金は最大で32億ドル程度にのぼる計算だ。 (08/07 23:44)
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