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Tohazugatali Economic Review

1161片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/04/16(日) 01:24:19
小型燃料電池に注目してます♪

20年後のロボット、救助や食事の介護…経産省目標
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060415-00000104-yom-bus_all

 産業界の20年先の技術革新目標を示す「技術戦略マップ2006」の原案を経済産業省がまとめた。

 マップは、ロボットや情報技術(IT)など15分野で、具体的な達成目標を掲げている。マップをもとにした2025年の未来予想図では、ロボットがおぼれた人を助けたり、お年寄りの食事の介助をしたりするなど、幅広い分野で活躍する。

 また、水素と酸素から電気を生み出し、長時間利用できる燃料電池を、ノートパソコンや携帯電話で日常的に使えるようにする。賞味期限などの情報を記録したICタグ(電子荷札)を野菜や鮮魚などに張り、冷蔵庫に入れると、その材料で作れる料理のレシピが表示される技術や、体のサイズをデータベース化して、衣料品売り場に行けばすぐに欲しい服が見つけられるシステム作りも目標だ。

 病院では、腕にシートを張るだけで血液中の成分が分かる「リアルタイム生体情報センサ」を実用に移すことを目指す。がん対策では、遺伝子情報などに基づいた健康管理でがんを予防しやすくして、手術する場合でも精度を高めて切除する部分を小さくすることを可能にしていく。

 ものづくりの現場では、目の疲れを察知して知らせる「疲労感知ゴーグル」や、手袋のようにはめて指を動かすと、大きな力が伝わって材料を簡単に曲げたりできる「マスターハンド」の導入を目指す。

 経産省は、今月末にもマップを最終的に取りまとめ、国際競争力がある分野に重点的に補助金を出すなどで研究開発を支援することにしている。
(読売新聞) - 4月15日14時33分更新


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