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Tohazugatali Economic Review

1159とはずがたり:2006/04/05(水) 15:18:01
スーパーの出店を巡って市長迄辞めちゃうとは・・。

イズミありきは心外/辞意の別府市長会見
http://mytown.asahi.com/oita/news.php?k_id=45000000604050005
2006年04月05日

 泉都が揺れた。別府市が進める大手スーパー、イズミ(本社・広島市)の誘致問題は4日、浜田博市長の辞職願提出という事態に発展した。住民投票でイズミ誘致の賛否を問う事態を避け、出直し市長選で市民に信を問う構え。誘致賛成、反対の両派が市長選に向け、走り始めた。

 永井正議長に10日付での辞職願を提出した浜田博市長は4日午後4時から記者会見した。

 辞職願を提出する事態に至ったことについては「私の政治手法、市民への訴えが伝わらず、私に大きな責任がある」と述べたものの「企業誘致の賛否は住民投票で問うべき事柄ではない」と改めて強調。「住民投票ではイズミが良い、悪いという判断になる。新しく企業誘致をしても『また住民投票をやられるぞ』ということになる」と指摘し、住民投票を実施することになれば、ほかの企業の誘致にも差し支えるとの考えを示した。

 浜田市長は、楠港埋め立て地が13年間、空き地のまま放置され、公募でイズミが選定された経緯を説明。「私は『イズミありき』と思われるのは心外だ。賃貸借契約による財源が中心市街地の活性化や観光再生、地域再生に寄与すると確信する。その千載一遇のチャンスを逃すことは痛恨の極み」と述べた。

 市議会は5日は休会。市長の辞職同意案は6日、追加提案され、住民投票条例制定案とともに審議、採決される。

 議会内では、誘致への賛否は拮抗(きっ・こう)している。住民投票条例の制定に賛成する構えだった議員の中にも「市長選と住民投票を両方行う必要はない」とする声があり、住民投票条例制定案は否決される見通しだ。

 一方、市長は自ら辞職願を撤回しない限り辞職が認められる見通しで、市長選が行われることはほぼ確実な情勢。このため、誘致反対派にも候補者の擁立に向けた動きが出始めた。


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