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Tohazugatali Economic Review

1154荷主研究者:2006/03/30(木) 00:28:33

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20060121&j=0019&k=200601218897
2006/01/21 14:42 北海道新聞
市制施行以来初の人口減少 江別

 【江別】江別市の二○○五年十二月末現在の住民登録人口が二十日までにまとまり、前年同期比で八十一人減ったことが分かった。市の人口は一九五四年の市制施行以来、一貫して増え続けてきたが、年末時の比較で初めて減少に転じた。少子高齢化に加え、札幌の地価が下落した影響で、住宅を求めて流入する新住民が減り、札幌のマンションに転出する高齢者が増えたことが大きいとみられる。

 市民課の集計では、十二月三十一日現在で、市の人口は十二万四千百九十三人、世帯数は五万千九百六十二世帯。

 一年間の人口の増加幅は一九九五年当時は三千人を超えていたが、その後、徐々に少なくなり、○四年には初めて二ケタ台に落ち、今年は逆に二ケタの減少となった。

 世帯数は○四年よりやや増え四百三十九世帯。核家族化が一層進んでいることがうかがえる。

 人口動態を三地区別に見ると、江別地区は五万四百八十人、野幌地区は四万三千七百三十二人、大麻地区が二万九千九百八十一人。かつて増加が著しかった野幌地区の減少幅が目立ち、江別地区の増加分をほぼ帳消しにした格好。大麻地区は新たな宅地造成の影響もあり、減少幅は小さかった。

 集計に当たった市民課では「野幌地区を中心に一戸建て住宅の件数が伸びず、高齢者世帯の転出傾向もある。市内の大学に通う学生が市外から通学するケースが目立つことも影響しているのでは」と見ている。(黒川伸一)


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