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Tohazugatali Economic Review
1110
:
杉山真大
◆mRYEzsNHlY
:2006/02/16(木) 22:54:24
mixiニュースから。そう言えばバブル時代も(金)(ビ)なんて言われてましたな。
「一億総中流」は幻想、格差は縮まっていく
(ゲンダイネット - 02月16日 22:23)
1990年に著書「日はまた沈む」でバブル崩壊を予測した英「エコノミスト」誌編集長のビル・エモット氏が、今度は「日はまた昇る」(草思社刊)を上梓した。23年前に同誌東京支局長として来日した時から始まった日本の“浮沈物語”の完結作だ。日本経済のどこに復活を見ているのか? そして課題は? 来日中のエモット氏を直撃した。
「日本経済の復活が本物だという理由のひとつは、労働市場の改善です。ここ5年は、企業がパートなど非正社員を増やしたことで、低賃金化や消費低迷を生みましたが、最近はフルタイムの正社員が復活し、給料も上がっています。これは注目すべき現象です」
エモット氏はさらに、復活を裏付ける2つの現象を挙げる。
「財政の無駄遣いにピリオドが打てた。小泉改革による郵政民営化は、将来の無駄遣いを避ける良い兆候です。もうひとつは、経済に柔軟性が出てきたこと。まだ十分ではないが、規制緩和や政治改革の効果も出てきている」
だが一方で、その結果、日本は勝ち組と負け組、上流と下流といった二極化社会に突入したという見方もあるが?
「もともと日本は二極化社会で、『一億総中流』などではなかったんです。パートよりもフルタイムの雇用が増えているという現象によって、むしろ今後は格差が縮まるのではないか。格差が続くとすれば、スキルがあるかどうかの差。それは教育によって埋めるしかない」
ライブドア事件についてはどうか。二極化社会を進めた小泉政治が事件の背景にある、という論調をキッパリ否定した。
「ライブドア事件は、私が東京の金融市場を取材してきた25年間に何度も繰り返されてきた犯罪で、違うのはホリエモンがTシャツを着ていたということだけです。バブル期は多くが株価操作をしていたし、西武鉄道や光通信も似たようなもの。ライブドア事件は別に新しくもない」
ライブドア事件で脆弱(ぜいじゃく)性が露呈した東証と東京の金融市場。ロンドンやニューヨークと比較して、まるで“西部の荒野”だと表現した。
「つまり、未開の地、原始的なシステムだったということ。かつてはメーンバンクシステムや株式持ち合いがあって、規制の必要性を感じていなかったのでしょうが」
明日は、「中国」との関係について聞く。
【2006年2月13日掲載】
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