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Tohazugatali Economic Review

1100荷主研究者:2006/02/06(月) 02:07:55

【大分県2005年人口】
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20051228/ooita.html#001
2005/12/28 西日本新聞
国勢調査速報 県人口は120万9587人 大分、別府市は増加

 県は二十七日、今年実施された十月一日現在の国勢調査結果(速報)を基に人口や世帯数を発表した。総人口は百二十万九千五百八十七人で、二〇〇〇年の前回調査と比べて一万千五百五十三人減(0・9%)となり、少子高齢化に歯止めがかかっていない実態を示した。ただ、企業立地が進む大分市や立命館アジア太平洋大学(APU)が開学した別府市などは増加しており、地域格差も浮き彫りになった。

 総人口の減少は、九〇年調査以来続いている。一方、世帯数は四十六万九千十七戸で前回比3・4%増。高齢化の進行や一人暮らしの学生が増えたことが背景にあり、一世帯当たりの家族数は二・五八人と、昭和以降でピークだった一九五〇年調査(五・〇八人)のほぼ半分に減った。

 二十一市町村別で、増加したのは、大分市、別府市、杵築市など五市町。中でも、観光業の低迷で減少が続いていた別府市は二〇〇〇年四月のAPU開学で学生が大幅に増えたことで、増加に転じた。このほか大分市や杵築市はキヤノンの増設効果が表れた。

 減少した市町村で、減少幅が大きかったのは、姫島村(10・6%減)、竹田市(7・5%減)、津久見市、国見町(7・4%減)の順。姫島村は、高齢化に加え若者の流出も進んでいることが背景にあり、人口はピーク時の五〇年(四千百七十人)から約40%減ったことになる。

 国勢調査は五年に一度実施しており、確定値は来年七月に発表される予定。


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