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Tohazugatali Economic Review
103
:
■とはずがたり
:2003/07/18(金) 10:00
なぬ?電機が?
http://news.lycos.co.jp/business/story.html?q=18bloombergto7545151&cat=10
日本株(予想):下落、京セラなど電機株が下落−ノキアの減収懸念 (ブルームバーグ)
2003年7月18日(金)8時15分
7月18日(ブルームバーグ):東京株式相場は下落して始まりそうだ。フィンランドの通信機器大手ノキアの減収懸念などを背景に前日の米国株式相場がハイテク関連中心に下落したため、国内市場でも京セラなどの電機株や携帯電話関連株中心に売られる見通し。
新光証券商品企画部の瀬川剛エクイティ・ストラテジストは、米国株安を受けて「調整局面が続く」と予想しており、日経平均は25日移動平均線(前日時点で9373円)水準をいったん割り込む可能性があるとみている。 瀬川氏はノキアの決算について、「需要家であるメガキャリアの経営環境を考えると、上出来の内容。ただ現在の市場は、センチメントに大きく左右されやすくなっている」と捉えている。そのうえで、米週間失業保険申請数が減少したほか、6月の米住宅着工件数も増加するなどマクロ指標は良好となっていることなどから、先行きについては「悲観する必要はない」との見方を示した。
17日の米ADR(預託証券)市場では、京セラが約160円、TDKも145円程度それぞれ下げたほか、ミレアホールディングスや三菱東京フィナンシャル・グループも大幅下落。富士写真フイルム、松下電器産業、NEC、ソニーも小幅安となった半面、キリン、パイオニア、ホンダなどは小幅高。シカゴ市場の日経平均先物9月物は9435円で、大証終値比75円安となった。
オプション市場にも注目集まる
前日の米国市場では、ノキアなどの先行きの業績に対する不安感から、ハイテク関連中心に売られたため、国内市場でも京セラをはじめとする電子部品や半導体、携帯電話関連を中心に下げる見通し。また日経平均が9500円を割り込むと「プット・オプションの売り手による損失回避の先物売りを招きかねない」(日興コーディアル証券商品本部の西広市部長)とされており、先物下落が裁定取引解消に伴う現物株売りを誘う形で、指数は押し下げられる可能性もあるという。
米国市場−ハイテク関連が安い 米国株式相場は、コンピューターや通信機器といったハイテク関連中心に売られ、ナスダック(店頭市場)総合指数は約2週間ぶりに1700ポイント台を割り込んだ。 コンピューター最大手米IBMは、顧客によるソフトウエアの買い控え傾向を受けて下落。フィンランドの通信機器大手ノキアが、7−9月期に携帯電話部門は減収となる可能性を明らかにしたため、携帯電話技術大手の米クアルコムなど携帯電話関連も売られた。
IBMは、4−6月期決算で売上高の伸びが一部アナリスト予想を下回ったことが嫌気された。ジョイス最高財務責任者(CFO)は、顧客が主力ソフトウエアの購入を先延ばしにしていることを明らかにした。 ソフトウエア最大手のマイクロソフトも通常取引で下落。ただ取引終了後に、通期の売上高見通しを上方修正したことから、時間外取引で反発している。
ノキアのADRは急落。NYSEで売買高トップ。7−9月期の携帯電話部門の減収予想に加え、ネットワーク部門も最大20%の減益になるとの見通しを明らかにした。クアルコムのほか、半導体大手米テキサス・インスツルメンツ(TI)、経営管理ソフトメーカー世界最大手独SAPのADRも下落。
東京 藤元 茂 Shigeru Fujimoto
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