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Tohazugatali Economic Review
1000
:
荷主研究者
:2005/09/04(日) 23:52:48
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200506070065.html
'05/6/7 中国新聞
新工場、来春稼働 下関の三菱重
■米旅客機の主翼材生産
三菱重工業(東京)は米ボーイング社(シアトル)の次期主力旅客機「787」向け主翼骨格部材を複合材で生産するため、下関造船所(下関市)の敷地内に新工場を建設し、来年四月に稼働する。ボーイング社が主翼部品の設計・生産を外注するのは世界初という。六日、山口県庁で下関市と立地協定を結んだ。
主翼に採用する複合材は、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)。これまで民間大型機の主翼に使用されているアルミ・チタン合金に比べ、より軽くて強度が優れているという。
骨格部材は一機当たり七十本。約五十本を下関造船所内の新工場で製造し、名古屋航空宇宙システム製作所(名古屋市)で残り二十本の生産と主翼組み立てを受け持つ。
船舶の修繕から、ヘリコプターのコックピットなどの複合材部品生産に業務を広げている下関造船所に蓄積されたノウハウと、港湾や道路などインフラの整備を評価し、立地を決めた。
新工場は建物面積約六千五百平方メートル。今月下旬に着工し、投資額は四十二億円。関連企業を含めて百二十人を採用する。二〇一〇年前後には、二百四十人規模、年間生産額四十億円を見込む。
県庁であった立地協定には、江島潔下関市長と二井関成知事、三菱重工業の戸田信雄常務航空宇宙事業本部長と浜田孝一下関造船所長が臨んだ。戸田常務は「名古屋と下関を拠点に、民間航空機の主翼センターとして確固たる地位を築きたい」と述べた。
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