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とはずがたり日本語総研
621
:
とはずがたり
:2013/12/28(土) 00:51:10
キムチ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A0%E3%83%81
キムチ(김치)は、白菜などの野菜と、塩・唐辛子、魚介塩辛、ニンニクなどを主に使用した漬物[2]。朝鮮半島で生まれ、現在は世界各地で食されるようになった。かつては朝鮮漬けという呼称が一般的であったが、現在は一部地域を除いてキムチという名前が定着している。
キムチは越冬用の保存食であり[3]、現在の中国東北部で作られていた酸菜が伝わり現在の形へ変化していった。初めの方のキムチは青唐辛子を使用した「白キムチ」[3]・もしくは唐辛子ではなくニンニクや山椒を使用した漬物であった[3]が、日本から[4]赤唐辛子が伝わってからは赤い色の「赤キムチ」が主となった。
唐辛子の強い刺激、野菜の甘味、乳酸発酵による酸味・うま味と塩辛さが混じり合った風味が特徴である。例外はあるが、多くの場合は魚介類(もしくは魚醤や塩辛や塩あみなどの漬物)やニンニクなどを使用するため、刺激や匂いに特徴がある。
朝鮮半島だけではなく、朝鮮民族が多く暮らす国・地域では、市場などでキムチを売っている事が多い。ソビエト連邦時代に沿海州から朝鮮系住民(高麗人)が移住したウズベキスタンでは、市場やレストランでもキムチ(シムシャとも呼ばれる)が見られる。
名称・表記
朝鮮語で「野菜を漬けたもの」の意である沈菜(침채、チムチェ)が語源[3][5]とする説や、沈漬(チムチ)、鹹菜(ハムチェ)を語源とする説など各種あり、定かではない。
英語表記については、Kimuchi(日本語の読み)と表記したものと kimchiと表記したものが同時に使われていたが、東京で開かれた国際食品規格委員会(CODEX)で日本が浅漬けを含むkimuchiをキムチの標準としようとしたことに対し、韓国はKimchi(朝鮮語音からマッキューン=ライシャワー式にて転写)であると主張し、1996年3月に国際食品規格委員会(CODEX)のアジア部会にて当記述が認められた。一方、文化観光部2000年式ではGimchiであり、英語圏においては例えばアメリカの韓国料理店では、kim chee又はkimcheeとメニューに書かれていることが多く、他にもKorean pickles、Fermented vegetable foodsという表記もされる[6]。
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