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とはずがたり日本語総研
611
:
とはずがたり
:2013/09/26(木) 02:22:10
アナウンサーって俺が正しい日本語的な独善的態度がやだねー。みんなが間違って使ってればそれが正しい日本語なのである。正しいのではなく本来の,位の遠慮がちな態度が欲しいとこ。
同い年が「同級生」とは限らない!? 実は誤って解釈している日本語
http://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/bizskills/mynaviwomen-791101.html
マイナビウーマン2013年9月25日(水)22:15
ニュースやバラエティ番組で「まちがえやすい日本語」が取り上げられるたびに、自分の認識ちがいに気づかされるという人も多いのでは? とりわけ、過半数の人が誤った使い方をしている言葉の場合、それが正しくないということに気づく機会が少ないためなおさらです。
たとえば、「同い年なんですね。じゃあ同級生じゃないですか」という表現が誤ったものであるといわれても、どこが間違っているのか説明できる人はごく少ないのではないでしょうか。
じつはこれ、正しくは「同級生」ではなくて「同学年」なんです。
「『同級生』は『同じ学級の生徒・クラスメート』という意味なので、同じ学年であってもクラスがちがえば同級生ではないのです。ちなみに、同じ学校の卒業生が集まる場合、クラスが同じであれば『クラス会』、学年が同じであれば『同期会』、学年がちがう場合は『同窓会』と表現します」
こう説明するのは、『知らずに使っている実は非常識な日本語』(アスコム刊)の著者で、NHK元エグゼクティブアナウンサー、現在、獨協大学非常勤講師を務める梅津正樹さん。
40年以上にわたるアナウンサー時代には、用語委員も兼任。日本語にまつわる番組への出演も多く、当時から「ことばおじさん」の愛称で親しまれていた、日本語のプロフェッショナルです。
■あやふやな言葉の意味は、しっかりと理解する習慣をつけよう!
梅津さんによると、日本語を使って正しく伝え合うためには、お互いに言葉の正しい共通認識を持っておくことが必要とのこと。
「そうあることが、社会人としての最低限の常識です」(梅津さん)
しかし、自分がまったく知らない言葉なら、使う前にその意味や用法をしっかり調べるものなので、使い方をまちがえて失敗する確率は低いはず。つまり、誤った使い方をしても気が付かないのは、普段、あいまいな認識のまま使っている言葉ということになります。
「だから、正しい日本語を習得する一番の近道は、『知っているつもりで使っている、実は非常識な日本語』から優先的に理解することなんです」(梅津さん)
しかし、この、『知っているつもりで使っている、非常識な日本語』はちまたにあふれているので厄介。たとえば、「昨日、入籍しました」というよく聞く表現も実はまちがいで、正しくは「結婚しました」なのだというから驚きです。
「『入籍』は『既存の籍に入る』という法律用語です。現在の結婚は、夫婦だけの独立した戸籍が新たにつくられるため、入籍とは言いません」(梅津さん)
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