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とはずがたり日本語総研
497
:
とはずがたり
:2009/01/13(火) 13:09:01
役不足を俺も間違って覚えてるのは自覚してるけれどいっつも力不足と云う単語を忘れてしまって出てこない…orz
確かに不測の事態を予測できんわなw
【大人のなり方】慣用句の誤用 覚える前に確認してみよう
2009.1.13 08:00
このニュースのトピックス:言語・語学
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090113/edc0901130807001-n1.htm
イラスト・かけひろみ
社員研修のプレゼンテーションや3分間スピーチの中で使われた慣用句の誤用を取り上げよう。次の表現にはどのような誤りがあるだろうか。
(1)不測の事態を予想し、万全の準備をしました
(2)役不足ですが司会をさせていただきます
(3)出がけに思いがけないハプニングがありました
(1)の「不測」は予測できないことである。予想できなければ、準備もできない。したがって、この場合は「あらゆる事態を予想して…」、というべきだ。「不測の事態」を使うのであれば、「不測の事態に備え、万全の対策をとり…」とすべきだろう。
(2)は「役不足」の意味を取り違えている。「役不足」は、役目が実力に照らして不相応に軽いこと。司会の役目は自分の力量からすれば、物足りないと言っていることになる。皮肉としてならこの言い方もできるが、明らかに「力不足」のいい間違いであろう。謙遜(けんそん)したつもりが、傲慢(ごうまん)になってしまった。
(3)は「馬から落ちて落馬して」のように、同じような意味の語を重ねて使ってしまっている。「ハプニング」は、思いがけない出来事、偶然の出来事を指す言葉だから「思いがけない」は不要。必ずしも間違いとはいえないかもしれないが、冗長な表現だ。
慣用句を含む表現は、間違ったまま覚え、使っていることがある。誤りの多い例によく取り上げられる、「流れに棹(さお)さす」や「情けは人の為(ため)ならず」がどのような意味であるか、この機会に確かめてほしい。(日本監督士協会常任理事 佐藤方俊)
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