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とはずがたり日本語総研

291小説吉田学校読者:2006/05/20(土) 12:20:50
これくらいなら現代語訳しなくても大丈夫だよ。円地文子がたけくらべを現代語訳して袋叩きになったことを思い出した。

竜馬の手紙を現代語訳で 高知県立記念館が本出版
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=home&NWID=2006052001000055

 高知県立坂本竜馬記念館が、所蔵する竜馬の手紙28通を1冊にまとめ、現代語訳を付けた「龍馬書簡集」を刊行。竜馬ファンの間で読みやすいと好評だ。
 竜馬の筆まめな性格は有名で、家族や知人に多くの手紙を書き残した。同記念館は直筆や複製の手紙に現代語訳を添えて展示しているが「本にしてほしい」と要望があり、出版を決めた。
 土佐藩を脱藩後、初めて姉の乙女に送った手紙は海軍の創設について「日々兼而思付所をせいといたしおり申候」(毎日毎日、前々から心に描いていたことができるようになり、精出して頑張っています)と記し、師と仰ぐ勝海舟のもとで尽力している様子を伝える。
 記念館の前田由紀枝学芸主任によると、来館者には手紙を読み、就職や結婚など自分の人生の転機と重ねて「竜馬だったらどうするだろう」と自問する人が多いという。
 前田さんは「じっくり読み込んで竜馬と対話してもらいたい」と話している。
 1冊1000円。問い合わせは同記念館、電話088(841)0001。


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