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とはずがたり日本語総研
179
:
とはずがたり
:2005/01/26(水) 11:42:35
ほんとかね?
ちなみに三井寺といえば
円珍(智証大師) 寺門派 園城寺(三井寺)
円仁(慈覚大師) 山門派 延暦寺
は受験に出るから押さえておこうw
名の理由に奇抜な説 「ミイデラゴミムシ」 八尋氏が発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050126-00000004-kyt-l25
おなら→鳥羽僧正→三井寺(園城寺)→ミイデラゴミムシ。水田などにすむ昆虫の「ミイデラゴミムシ」に、三井寺(大津市園城寺町)の寺名が冠されている理由について、滋賀県立琵琶湖博物館の学芸員、八尋克郎さん(41)がこんな連想ゲームのような奇抜な説を打ち出し、このほど、「地表性甲虫談話会」(東京都)の会報誌に発表した。
ミイデラゴミムシはホソクビゴミムシ科。体長約1・8センチで、全国の田畑などに生息する。外敵から身を守るため、「プッ、プッ」という音とともに100度の高温のおならをすることが知られている。
1803(享和3)年に、本草学者の小野蘭山が著した「本草網目啓蒙(ほんそうこうもくけいもう)」に、「三井寺ハンメウ」と記されており、三井寺の名前が登場する最古の資料とされる。1932(昭和7)年の日本昆虫図鑑で初めて、「ミイデラゴミムシ」として登場するが、なぜ三井寺の寺名が冠されたかは分かっていない。
八尋さんは、ミイデラゴミムシがおならをすることから、三井寺の高僧で「鳥獣戯画」の作者と伝えられる鳥羽僧正(1053−1140)が描いたとされる絵巻「放屁合戦」との関係に着目した。この絵巻は人々がおならをし合う様子をユーモラスに描いている。八尋さんは「小野蘭山がおならから鳥羽僧正を、次いで三井寺を連想して名付けた」としている。
日本応用動物昆虫学会名誉会員の梅谷献二さん(73)=茨城県つくば市=は「絵巻との関連はよく理解できる説で、面白い」と評価。三井寺の福家俊彦執事も「なぜ三井寺の名前がついているのか不思議だった。八尋さんの説を裏付る資料を探したい」と話している。
(京都新聞) - 1月26日10時21分更新
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