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とはずがたり日本語総研
129
:
とはずがたり
:2004/06/11(金) 00:41
ぐぅ〜。ちゃんと名前を解っててこっちを振り向くのか飼い主が呼んでいるので振り向くだけなのか子供心に不思議で違う名前で飼い犬に呼びかけて見たりしたこともあったがちゃんとわかってたんだな。
(当時の実験では,勿論,違う名前で呼んでもこっちを向いた我が愛犬であるが,飼い主が近くで何か喋れば犬って奴はこっちをみるものである)
利口な犬は200語分かり、「物に名前」も理解 ドイツ
http://www.asahi.com/science/update/0610/005.html
犬は「お座り」「お手」などを理解するだけではなく、基礎的な言語能力を備えている――。ドイツの研究チームが、ある犬を調べたところ、約200語の語彙(ごい)があり、物にはすべて名前があると理解するなど、言語を操る前提となる能力をある程度備えていることが分かった。11日付の米科学誌サイエンスに発表する。
独マックスプランク研究所のチームが注目したのは、現在9歳のオスのボーダーコリー犬「リコ」。生後10カ月から、飼い主に「ボールを取って来い」などと訓練され、白ウサギ人形の「シリーキッド」などおもちゃなどに付けられた名前を覚え始めた。研究チームは、リコが飼い主の表情を見て物を選ばないよう、隣の部屋に置いた物を取って来るように命じる実験をし、9割以上の正解率を得た。ボールや靴下、バナナなど約200種類の名前を覚えていることが確かめられた。
リコが名前を知っている7種類の物に新しい1種類を加え、新しい物を取って来させる実験でも7割の正解率だった。新しい名前を聞き、知っている物以外を取ってくる「消去法」で選んだと考えられる。
1カ月後に、全く新しい物が交じる中から、前回初めて見せた物を取って来させる実験をしたところ5割の正解率で、名前を覚えていたと考えられた。3歳の幼児と同じ程度だという。
研究チームは「消去法で言葉の意味を推測したり、学んだ知識を記憶したりという基礎的な能力を人以外の動物も持つことが分かった」とみる。
松井智子・国際基督教大学準教授(言語学)は「幼児の方が語彙が圧倒的に多いなど、人との差は大きいが、犬にも高い言語能力があると示した点で面白い」と話す。
(06/10 23:29)
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