したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

近世日本史スレ

83片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/10/15(日) 17:48:34
こういうアホな話好き。

仙台藩志会 会長職めぐり「お家分裂」へ
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/10/20061015t13031.htm

 仙台藩祖伊達政宗らの遺徳を伝える「仙台藩志会」が、会長人事をめぐる対立激化で分裂することが濃厚になった。刷新を迫る「執行部派」は理事会で伊達篤郎会長(96)の解任を決議した。対する「会長派」は解任決議無効を主張するが、分裂は避けられない見通しだ。会長職の争奪で表面化した「平成の伊達騒動」は、藩志会の「断絶」にまで発展した。

 執行部派は9日に理事会を開き、理事の7割に当たる23人が出席。伊達会長解任を全会一致で決議した。会長代行に筆頭副会長の伊達洋司氏(72)を据え、年内に開く臨時総会で新会長を選ぶことを決定。現会長には「絶縁状」を送ることも承認した。

 執行部派役員の一人は「高齢の篤郎氏は、行動力と判断力が欠落し、一部役員の言いなりになっている」と指摘。政変によるトップ交代についても、「当然の流れだ」と主張する。

 一方の会長派。28日に臨時総会を開き収拾に乗り出す。伊達会長は解任決議について、「規約では、理事会は会長が招集すると決めている。規約を無視した決議は無効だ」と主張する。

 会長側近は「著名な伊達会長が現役でいるからこそ、藩志会が成り立つ。執行部派の行動は面従腹背にほかならない」と憤慨する。

 双方に歩み寄りの気配は全くなく、「会存続のため、分裂するしかない」(執行部派役員)との見方も強い。分裂すれば、二つの「藩志会」が併存する奇妙な事態も想定される。

 会長職をめぐる騒動は、一度は引退を明らかにした伊達会長が、4月の定例総会で辞任撤回をしたのが発端だった。無派閥会員の一人は「双方がポストに執着した結果、最悪の結末を招くことになる。藩志会の輝く50年の歴史に、汚点は残った」と残念がった。

[仙台藩志会]1957年発足。会員約250人。メンバーの多くは仙台藩士の子孫。藩祖伊達政宗や2代忠宗をはじめ、慶長遣欧使節団の支倉常長ら伊達家ゆかりの人物の法要や藩士の慰霊祭を行っている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板