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近世日本史スレ
192
:
とはずがたり
:2016/01/22(金) 14:44:28
素晴らしいね,江戸文化♪
何を飲んでいたの? つまみは? 江戸時代の日本の居酒屋はこんな感じだった!
マイナビスチューデント 2016年1月15日 18時30分 (2016年1月15日 23時24分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20160115/Mycom_freshers__gmd_articles_29685.html
世界的な和食ブームのためか、日本の居酒屋が世界でも人気です。さまざまな料理があって、食事もできるしお酒も飲める!……日本の「居酒屋」は外国人からすると珍しい存在なのです。この居酒屋ですが、そもそもは江戸時代にできたのが始まりなのです。
■江戸には1,808軒も居酒屋があった!
現在の東京に負けず劣らず、江戸時代の江戸にも居酒屋が多数ありました。1811年(文化8年)の調査によると、江戸には「1,808軒」の「煮売居酒屋」があったことが分かっています。この「居酒屋」という名前が現れるのは寛延年間(1748-1751年)のことで、このころには、居酒屋として開業する店が多数だったと考えられます。というのは……。
■もともと酒屋が店先で始めたもの!
後年「居酒屋」に発展する「お酒を飲ませる店」は、まず酒屋の店先で、そこに「居て」お酒が飲めるという「居酒」(いざけ)の商売を始めたのが大本といわれているのです。独身男性が多かった江戸の町では、この居酒がお酒を飲むスタイルとして元禄時代(1688-1704年)にはすでに確立されていたようです。
また、居酒といっても最初は立ち飲みばかりだったようです。ですから、近年流行した「立ち飲み屋」というスタイルは、江戸時代に先祖帰りした飲み屋の形態ともいえるのです。
■店先には「さかな」が並んでいました!
江戸時代の「居酒屋」がどんなだったかを描いた絵を見ると、どんなものが肴(さかな)として供されるのか分かるように、店先に「ゆでダコ」「野鳥」がつるしてあったり、魚などを置いているものが多いのです。現在ならプラスチックなどでできた食品サンプルを置くところですが、江戸時代ですから実物を置くしかなかったのですね。
また、居酒屋というと「縄のれん」というイメージがありますが、これが一般的になるのは江戸時代の終わりぐらいのこと。明治時代後半にはすっかり「縄のれん = 居酒屋」が定着していました。
■江戸時代の居酒屋にはどんな「さかな」があったか?
江戸時代の居酒屋にどんな「さかな」があったか例を挙げてみましょう。
・芋の煮ころばし
・湯豆腐
・ぬた
・ゆでダコ
・煮しめ
・数の子
・おでん
・イワシ塩焼き
・カモの吸い物
・ねぎとりのなべやき
・から汁(おからを入れたみそ汁)
・油揚げのうま煮
・ショウサイフグのスッポン煮
・フグの吸い物
・アンコウ汁
・ねぎま(ネギとマグロを煮た鍋料理)
・マグロの刺し身
・刺し身の盛り合わせ
・田楽
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