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近世日本史スレ
183
:
とはずがたり
:2014/04/08(火) 22:48:00
坂本龍馬:暗殺直前の草稿…後藤象二郎に福井藩士を推薦
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20140409k0000m040088000c.html
毎日新聞2014年4月8日(火)22:19
坂本龍馬が暗殺される直前、土佐藩参政の後藤象二郎に宛てた書簡の草稿とみられる文書が東京都内で発見された。高知県立坂本龍馬記念館(高知市)が8日発表した。今月中にも同館で公開される。大政奉還後の新政府の財政担当者として福井藩士の三岡八郎(後の由利公正)を推す内容で、同館は「一級品の史料」としている。
縦19.5センチ、横104センチの和紙に書かれ、日付がないことなどから草稿とみられる。東京都内の男性が20〜30年前に古物店で購入し、家族が保管していた。今年2月、個人の「お宝」を探すNHKの番組の取材過程で存在が判明。同館や京都国立博物館が筆跡などから直筆と断定した。
記述は「越行(えつゆき)の記」で始まり、1867(慶応3)年10月15日の大政奉還直後に福井(越前)藩を訪ねた龍馬が同30日、三岡と面会したことを報告する内容。11月5日に京都へ帰り、同15日に暗殺されるまでに書いたとみられる。幕府の財政を調査した三岡が「(機能しておらず)気の毒」がっていたことに触れ、新政府の財政担当者には「三八(三岡)を置かバ他ニ人なかるべし」と評価している。
三岡は後に明治新政府の基本方針を示した「五箇条の御誓文」の起草に参画。龍馬の推薦通り、新政府の財政政策に携わった。2人の会談は三岡の回顧録で明らかになっているが、龍馬側の記録は未発見だった。記念館の森健志郎館長は「経済で国を動かすという龍馬の政治理念や思想を感じさせる」と話している。【上野宏人】
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