[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
近世日本史スレ
151
:
荷主研究者
:2011/12/11(日) 13:54:11
すげぇ〜
>石見銀山ではマンガンを使った独自の製錬技法を駆使していた
>マンガンを使った銀製錬は世界的にも珍しい
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201111080007.html
'11/11/8 中国新聞
石見銀山にマンガン採掘跡
島根県教委は、世界遺産の石見銀山遺跡(大田市)で進める間歩(まぶ)=坑道=の分布調査で、銀製錬に使われたマンガンの採掘跡を初めて確認した。石見銀山ではマンガンを使った独自の製錬技法を駆使していたことが文献資料に残る。県教委は文献を裏付け、銀山開発の実態解明につながる遺構とみている。
同遺跡南東部の仙ノ山地区で、間歩の入り口3カ所と、マンガンを採取した露頭堀り跡(約1ヘクタール)を確認した。間歩は直径1メートル、長さ数メートル。露頭堀り跡にはマンガン鉱石を砕いた破片も残っていた。
江戸時代に編さんされた「銀山旧記」は、マンガンを製錬に「不可欠な品」と表記。石見銀山の開発と生産拡大を独自技術で支えたとみられる。
県教委文化財課の岩橋孝典専門研究員は「マンガンを使った銀製錬は世界的にも珍しい。石見銀山の開発状況を解明する上で貴重な発見。ロボットを使い、間歩の内部調査も検討する」と話している。
【写真説明】マンガンを採掘したとみられる間歩を確認する専門家(島根県教委提供)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板